とても励みに勇気づけられた本
前にも少し書いたが、
ふりまわされない。小池一夫の心をラクにする300の言葉
この本に書かれている言葉。
購入した当時、人間関係で相当馬鹿みたいに悩んでいて、
冒頭の言葉から胸に響くものがたくさんあった。
当時は人の縁にひどく敏感だった。
一部抜粋。
#ネタバレ ?あり。
苦しくなるくらいなら縁は一度切ってしまえばいい。 本当の縁ならばまた繋がる。
この言葉にとても気持ちが軽くなった。ご縁がなかったんだなと少しずつ受け入れるようになった。
そして最近、まさに感じていること。
どんなに親しい間柄、家族や恋人であっても関係はうつろっていく。最後に人と人を繋ぎ止めるもの。「情」ではなく「敬意」
確かに、未だ、人間関係保つことが出来る間柄は、「好き」ではなく、「尊敬」に値する。
もちろん「好き」も大事だが、それだけの関係は徐々に薄くなっていくのも事実。
好きと言う感情は非常に燃え上がりも早いが、沈静化も早い。
まさに私自身そうだったなと。
良き人間関係保つには敬意を持って接すると改めて感じた。
そして、自分を大事にすること。
この本を買ったのは4年前。
買ったばかりはまさに肌身離さず毎日持ち歩いていた。
今はもう大体の内容を覚えて、たまに読むくらいである。
結果
読み過ぎてぼろぼろになった。
私にとってお守り代わりだ。
心が苦しくなった時、色々しんどい時。
そんな時でもそうでない時も。
誰かに言葉を貰いたい時、是非読んで欲しいと、
心からお勧めしたい。
そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️