見出し画像

香美市身体障害者連盟×「香美の夜会」のコラボを考える!

昨年、香美市身体障害者連盟「障害者のインターネット実証実験」【障がい者のための ChatGPT 活用】 ~デジタル社会に参加するために~という研修会を7、8、9月(3回)に行いました。

この取組の企画運営をご一緒させていただいた、森本裕文さん(高知新聞)と鈴木康太さん(IT事業会社の株式会社SHIFT PLUS)そして、昨年もSHIFT PLUSでご協力をいただいた藤田奈緒子さん(MIRAITOLOCAL)に今年もご協力をお願いして、少し間口を広げた取り組みを考えています。

その中で、NPO法人龍河洞BASEの柳原伊吹さんにも企画運営の相談をさせていただきました。

ちょうど翌日4月8日(火)の高知新聞に「太古の鍾乳洞生かし地域活性化を 龍河洞BASE(高知県香美市)が奮闘中」という記事が出ました。

香美市全体のまちづくりを活性化させようと活動をしている「香美の夜会」と称した夜間イベントをやられているので、コラボできないだろうかということで企画を練り始めました。

街の中に障害者が居ることが『普通のこと』と感じれる町に!がコンセプトとして考えました。

その手段が、共通に興味を持てる『デジタル技術ーChatGPT 活用ー』ではないかと考えています。

こんなことを若い人たちとこのように相談できる、それだけでも感激です。

これから打ち合わせを重ねていきますが、昨年からの積み重ねが新しい発想となって確実に芽吹き始めています。

青年団活動をしてた頃のワクワクドキドキが、67歳になった私の鼓動が聞こえてきます\(^o^)/

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?