最近の気づきvol.2

未だに母の膝に座ることがあります

どうも成人済みのといろです

なんなら母上よりも私の方が、身長もあって体重も重いです
テヘペロー(古い)

本日は最近の気づきvol.2です

社会人になってから
会話には余裕が必要である
ということに気づきました

元来私はおしゃべりな性格ではあるのですが
基本言わないと伝わらないと思っているので
思ったことなどは言ってしまいます
もともと口数が多いのに輪をかけて
このような思想を元にしゃべっているので

まーーーーー、誤爆の多いこと多いこと

会社の飲み会や友達と遊んだ日の晩は一人反省会です
「あの言い方はまずかったやろか」
「あれの反応はミスってた気がする」
などなど・・・

じゃあしゃべらなければ良いじゃん
と思ったこともありますが
しっかり失敗をし
いつものごとくしゃべり倒し
反省会
もはや無限ループ

私なりに悩み、自己分析を繰り返した結果
沈黙が怖い
沈黙を避けようとして、無駄にしゃべっている場合があることに気づきました

最近は、沈黙も存外悪いもんではない
つまり、無理におしゃべりしなくてもいい
と分かったので、会話に必死にならず
しゃべる際に余裕が出てきました

この余裕のおかげで、
口に出す前に再考して、発言する
ということができる様になりました
その結果、
あ、この言い方は誤解を生みかねないな
とか
これは黙っといた方が無難だな
という取捨選択ができ、
俗に言う
口を慎む
というのを実践することができる様になってきています
ただ、まだ誤爆することもあるので
完全に克服したというわけではないです

禅語に
気長く
心丸く
腹立てず
口慎めば
命長かれ

というものがあります
比較的有名な言葉なのでご存じの方も多いかもしれません

まさに今回できる様になってきているのは、これの一部なのかなと
口を慎めば不要な争いを避けることもできますしね
口は災いの門とはよく言ったものです
昔の人はすごいですね

まだ生きて四半世紀
日々精進だなと思います

といろ

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