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#10 意味付けはあとから

ご無沙汰しました!
こころとからだを調える整体師のミホコです。

自分らしく共に生きるをテーマに型にはまらずおしゃべりする「The Rainbow Connection 」第10回目は門田幸子さんの共に生きるです。

門田さんの自分らしさでは、感性を大切に日々を生きていらっしゃることがわかりました。

まずは、「門田幸子さんの共に生きる」どうぞお聞きください。


自宅で麻雀をお友達と楽しむことが、生活のリズムを作っているのですね。

ここちよく楽しむために、お部屋を整え準備することも、麻雀を楽しむために大切なことなんだなとわかりました。

そして、その事が健康のためになり、さらには結果的に自分も含め高齢者の安否確認にもつながっている。

人生をしっかり楽しんでいらっしゃることが伝わってきました。

おしゃべりしていて、「結果的に」という言葉がとても心に響きました。

何でもない言葉ですが、私たちはとかく出来事に意味付けをしたくなりますが、意味付けはあとから、「結果的に」行われるものだということに、ハッと気付かされました。






生きづらさや人生の迷路をさまよってる時って、とかく人生の意味を考えてしまうことがあると思います。

でも、最近私思うんです。
自分が生きることに意味って必要?
意味付けしたければすればいいのだけど、人生の途中でする必要はないのかなぁ、と。

それより、この地球で色々なことをたくさん体験して、色々なことを感じて豊かに生きて、(ゲームで経験値をあげていくような感じ?)人生の最後に、「楽しかった」「面白かった」「幸せ」とか感じて死ねればいいのかなぁ、と。

だから、いま、自分の人生にどんな意味があるのかと悩んでる人は、意味を考えるより、何か体験して感じることをおすすめしたいなぁと思いました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました💕

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