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コンピュータ・ネットワーク #1

ネットワークの利点ネットワークの利点は、*リソース(資源)の無駄を解決するところ。 資料をデータで共有すれば紙の無駄もプリントの手間もなくなるし、他にもデータが…

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9か月前
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VCV Rack2 シーケンサー

上記の動画の内容備忘録 まず、最低限のオシレーター、エンベロープジェネレーター、アンプ、オーディオを用意。 そこにデフォルトで入っているシーケンサー、SEQ3を出す…

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1年前
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VCV Rack2 ウェーブテーブル

上記動画の内容備忘録 今回は、VCVにもともと入っているもう一つのオシレーター、ウェーブテーブルについて。 すでにデフォルトのウェーブテーブルが読み込まれていて、…

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1年前

VCV Rack2 基本操作

上の動画の内容備忘録 今回は、VCO、ADSR、VCAの具体的な動作を深く掘り下げて見ていく。 動作を分析するために、波形を見るSCOPE、基音が何Hzかを見るTUNATHOR、そしてス…

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1年前

VCV Rack2 ポリフォニー

上の動画内容の備忘録 ポリフォニーとは、和音、つまり、複数の音を重ねて弾くこと。 今までの構成ではモノフォニー、単音しか弾けなかった。 VCVRackのデフォルトのモジ…

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2年前

VCV Rack2 フィルターとLFO

上の動画内容備忘録 前回までで、とりあえず音が出た 次は、フィルターを実装する VCF(voltage controlled filter)をVCOの後に配置する 今までVCAに直接つながってたVCO…

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2年前

VCV Rack2 初めての音出し

上記動画の内容備忘録 まずはAUDIOを用意 AUDIOが最終的な音の出力場所になる ここがゴール 出力先を決めてやる 次にVCO VCO(Voltage-controlled oscillator)は、最初に…

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2年前
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コンピュータ・ネットワーク #1


ネットワークの利点ネットワークの利点は、*リソース(資源)の無駄を解決するところ。
資料をデータで共有すれば紙の無駄もプリントの手間もなくなるし、他にもデータが複数存在して正しいデータの判別がしづらくなることも防ぐ。

*リソース[resource]:この場合、ネットワークで使用される大体のものを示す。プリンタやパソコンなどの物理的なもの、データやCPU使用時間などの理論的なもの、どちらも含む概

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VCV Rack2 シーケンサー

上記の動画の内容備忘録

まず、最低限のオシレーター、エンベロープジェネレーター、アンプ、オーディオを用意。

そこにデフォルトで入っているシーケンサー、SEQ3を出す。
モジュールの操作説明
TEMPOはそのままテンポ。デフォルトは120bpm。
STEPSは、今120bpmで8個の拍子を繰り返しているのを、5個とか3個とかに減らせる。
出力のCV1、CV2、CV3はそれぞれ1段目、2段目、3段

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VCV Rack2 ウェーブテーブル

上記動画の内容備忘録

今回は、VCVにもともと入っているもう一つのオシレーター、ウェーブテーブルについて。

すでにデフォルトのウェーブテーブルが読み込まれていて、右のノブWT POS(ポジション)を回せば波形が変わる。

ここに、自分の手持ちのウェーブテーブルを読み込ませたりする。ウェーブテーブルって手持ちにあるもん??
右クリックから、下の方のLoad wavetableで読み込める。

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VCV Rack2 基本操作

上の動画の内容備忘録

今回は、VCO、ADSR、VCAの具体的な動作を深く掘り下げて見ていく。
動作を分析するために、波形を見るSCOPE、基音が何Hzかを見るTUNATHOR、そしてスペクトラムアナライザーも回路に組み込む。

知らない単語が出てきたので調べる。
*基音と倍音
すべての音は、ピッチ(周波数)の異なるサイン波の足し算でできているらしい。そして、基準になる一番大元のサイン波を「基音

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VCV Rack2 ポリフォニー

上の動画内容の備忘録

ポリフォニーとは、和音、つまり、複数の音を重ねて弾くこと。
今までの構成ではモノフォニー、単音しか弾けなかった。

VCVRackのデフォルトのモジュールなら話は簡単で、MIDI>CVのモジュールを右クリックして、下から3列目のpolyphony channelsってとこで弾きたい音の数を設定してやればそれで終了。同じく下から2列目のpolyphony modeってとこでは

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VCV Rack2 フィルターとLFO

上の動画内容備忘録

前回までで、とりあえず音が出た
次は、フィルターを実装する

VCF(voltage controlled filter)をVCOの後に配置する
今までVCAに直接つながってたVCOの出力を、VCAのINに繋ぐ
そして、VCFの出力(基本はローパス)をVCAのINに繋ぐ
これでもうフィルターが間に噛んでる状態

VCFの各パラメータ
CUTOFF
設定した周波数より上の周波数

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VCV Rack2 初めての音出し

上記動画の内容備忘録

まずはAUDIOを用意
AUDIOが最終的な音の出力場所になる ここがゴール
出力先を決めてやる

次にVCO
VCO(Voltage-controlled oscillator)は、最初に波形を出力する場所
一定の波形を出力し続けるモジュール
SIN(サイン波)、TRI(三角波)、SAU(ノコギリ波)、SQR(矩形波)が出力できる
FREQ(Frequency)で波の周波

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