よるくま

よるくま

マガジン

最近の記事

コンピュータ・ネットワーク #1

ネットワークの利点ネットワークの利点は、*リソース(資源)の無駄を解決するところ。 資料をデータで共有すれば紙の無駄もプリントの手間もなくなるし、他にもデータが複数存在して正しいデータの判別がしづらくなることも防ぐ。 *リソース[resource]:この場合、ネットワークで使用される大体のものを示す。プリンタやパソコンなどの物理的なもの、データやCPU使用時間などの理論的なもの、どちらも含む概念。 LANとWANLAN(Local Area Network) 部屋や、

    • VCV Rack2 シーケンサー

      上記の動画の内容備忘録 まず、最低限のオシレーター、エンベロープジェネレーター、アンプ、オーディオを用意。 そこにデフォルトで入っているシーケンサー、SEQ3を出す。 モジュールの操作説明 TEMPOはそのままテンポ。デフォルトは120bpm。 STEPSは、今120bpmで8個の拍子を繰り返しているのを、5個とか3個とかに減らせる。 出力のCV1、CV2、CV3はそれぞれ1段目、2段目、3段目の信号を送る。 TRIGはテンポ通りのトリガーの信号を送っている。 具体的に

      • VCV Rack2 ウェーブテーブル

        上記動画の内容備忘録 今回は、VCVにもともと入っているもう一つのオシレーター、ウェーブテーブルについて。 すでにデフォルトのウェーブテーブルが読み込まれていて、右のノブWT POS(ポジション)を回せば波形が変わる。 ここに、自分の手持ちのウェーブテーブルを読み込ませたりする。ウェーブテーブルって手持ちにあるもん?? 右クリックから、下の方のLoad wavetableで読み込める。 でも、今これは正しくウェーブテーブルが読み込めていない状態。長さがあっていない。右

        • VCV Rack2 基本操作

          上の動画の内容備忘録 今回は、VCO、ADSR、VCAの具体的な動作を深く掘り下げて見ていく。 動作を分析するために、波形を見るSCOPE、基音が何Hzかを見るTUNATHOR、そしてスペクトラムアナライザーも回路に組み込む。 知らない単語が出てきたので調べる。 *基音と倍音 すべての音は、ピッチ(周波数)の異なるサイン波の足し算でできているらしい。そして、基準になる一番大元のサイン波を「基音(基本波)」という。 例えば、ラの音は440Hz。1オクターブ上のラは880Hz

        コンピュータ・ネットワーク #1

        マガジン

        • VCVRack2
          6本

        記事

          VCV Rack2 ポリフォニー

          上の動画内容の備忘録 ポリフォニーとは、和音、つまり、複数の音を重ねて弾くこと。 今までの構成ではモノフォニー、単音しか弾けなかった。 VCVRackのデフォルトのモジュールなら話は簡単で、MIDI>CVのモジュールを右クリックして、下から3列目のpolyphony channelsってとこで弾きたい音の数を設定してやればそれで終了。同じく下から2列目のpolyphony modeってとこでは、ポリフォニーの場合のaudioのメーターの表示の仕方を選べる。 ポリフォニーに

          VCV Rack2 ポリフォニー

          VCV Rack2 フィルターとLFO

          上の動画内容備忘録 前回までで、とりあえず音が出た 次は、フィルターを実装する VCF(voltage controlled filter)をVCOの後に配置する 今までVCAに直接つながってたVCOの出力を、VCAのINに繋ぐ そして、VCFの出力(基本はローパス)をVCAのINに繋ぐ これでもうフィルターが間に噛んでる状態 VCFの各パラメータ CUTOFF 設定した周波数より上の周波数を抑える。最大値の時はオシレーターの音が全部流れて、値を下げていくと音の高域成分

          VCV Rack2 フィルターとLFO

          VCV Rack2 初めての音出し

          上記動画の内容備忘録 まずはAUDIOを用意 AUDIOが最終的な音の出力場所になる ここがゴール 出力先を決めてやる 次にVCO VCO(Voltage-controlled oscillator)は、最初に波形を出力する場所 一定の波形を出力し続けるモジュール SIN(サイン波)、TRI(三角波)、SAU(ノコギリ波)、SQR(矩形波)が出力できる FREQ(Frequency)で波の周波数を変えられる 周波数は高いと波が細かくなり、音が高くなる PULSE WIDT

          VCV Rack2 初めての音出し