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ここまでくるのに1年...

自己紹介

株式会社BUYON 代表の三浦由理と申します。 日本と韓国のハーフでソウル生まれ、ソウルに幼少期12年を住み、思春期からは日本で育ち、23才で起業して以来16年ほど日・韓に拠点を置きアパレル一筋で事業展開をしています。事業説明は壮大で長いのでアパレルの影武者と覚えていただけると、どの記事を読んでもふむふむして行けるのではないかと思います。

noteデビューへの経緯

起業した頃にブログというものを知り、15年前にアメブロデビューし、長い間 日々を綴り...スマホデビューから約8年間はtwitter・Facebook で思うがまま好き勝手にポストしているただのSNSユーザーなんですが、フォロワや後輩たちに「ポストじゃなくて記事にしてほしい」要望があった中、ここまでくるのに1年かかりました。

noteって、なんかクリエイティブなサムシングがあるでしょ?
こちらで見かける社長ブログって、なんだか...公的な、表面的に真面目さを醸し出さないとならない雰囲気が満載で、わたしには向いていない気がしてためらっていました。

わたくし... 公的な真面目な文章を書こうとすると、伝えたい事が自分らしく書けないため、内容が薄れるんですよ。自分のSNSフォロワには「YURI語」として認知されていますが、ログが残るボヤキを書いても平気な年齢でもないため、気が引ける。。。

が!

どっちみち、誰向けでもなく、書きたいことを書く人なので、読みたい人は読んでもらえればと思います。何か気づきを得られる人もいれば、勇気を得られる人もいるらしいので、何かに足しになれれば幸いです。基本、ボヤキです。FBではロング・ロングと称しています。

4つのジャンルでnoteを更新します

こちらでは、ログとして残しておくべきたい内容を更新していきたいと思っています。今のところ仕様をよく理解していませんが、4つのテーマでマガジンを作ってみました。今後はこれらのテーマに沿ったボヤキが不定期に更新される予定です。ご興味のある方は是非、ご登録をお願いします。

約40年近く女性として生きてきた経過論

今年、38歳になりますが、女性として歩んできた過去・現在や、自立した女性として意識して行動に移していることを書こうと思っています。同年代の女性たちや、悩める女子たちに読んでもらえて何かのきっかけやヒントになれると幸いです。
✔︎ 「約40年近く女性として生きてきた経過論」はこちら

生き残る人・消えてく人「起業家理論」

今年、設立して16期目に突入する中堅社長ですが、13年間続けてきた事業を売却し、これまでの経験を土台に新規事業を2年前に乗り出し、開拓している最中の第2の若手ヒヨコ人生を歩んでおりますが、これまでにたくさんの起業家・経営者に出会い、日本の1%に入る人達とも接してきて自分なりに得た、何が正解で何がタブーなのか?また、よくあるパターンなどを綴りたいと思います。全てはわたし個人の価値観の比喩のため何の保証もありませんが、人生観の一つとして読んでもられると幸いです。
✔︎ 生き残る人・消えてく人「起業家理論」はこちら

ファウンダー「創造と統治」苦悩と喜び

わたしは韓国籍のソウル生まれで、日韓ハーフで13歳の時から日本に住んで23歳の時に東京で起業しました。この10年以上、日本と韓国に拠点を持ち、それぞれの会社のオーナーでありますが、どちらの国にも住んだ経験があり、経営をしてきたけど、自社だけのために行ってきた事業とは異なって、他社のために、マーケットのために、未来を見て、今までにないものを創造し・生み出し、形に仕上げること、両国に信じてもらうこと、認めてもらうこと、それらをまとめて仕上げるためには、緻密な計算と戦略以外に、相当なエネルギーが必要で、これが26歳とかだったなら良かったんだけど、中堅経営者のアラフォーには中々、いまさら湧かない熱さなどがあるんですよね。

だけど、若き頃の根拠なき熱さとは異なって、15年プレイヤーの起業家として、インサイダーとしての経験値のおかげで、エビデンスのある着目眼で見る予測値には正確さと正当性は備わりましたが、これまでとは違う一つ大きな新しいステージに立ち、バランスを取りながら階段を上がる重みは、15年前に起業した当時とはまた違う険しさと楽しさがあります。真面目にいうと「ファウンダーの苦悩と喜び」ですが、要は社長日記ですので興味ある方はどうぞ。
✔︎ 「ファウンダー「創造と統治」苦悩と喜び」はこちら

ファッションテックのお話

子供の頃、初めて夢を持ったのがファッションデザイナーでした。小学3年の頃から目指したわけですが、専門学校に進み実際に学んだのちに自分の世界観を世に出したいわけではなく、効率よく評価されることに意識が向いている自分に気づいてしまいパリコレ的なデザイナーは断念したのですが、紆余曲折したというか成るになったというか、109店員から始まり、23歳の時に起業した際に選んだ業界はアパレルで、今までの人生の半分以上をアパレル業界で生きてきています。仕入れ・企画・デザイン・生産・仲卸・B2B・B2C・D2C全てを全力で経験した上で今では完全インフラに回ったので明かせるお話などを書ければと思います。
✔︎ファッションテックの話

noteに書くのは主観で毒舌かもですが、今すぐためになるリアルハウツーはバイヤーのためのハウツーサイトBUYHOW(バイハウ)で時より書いていますのでご興味のある方は是非。

これらをnoteに書く理由

特に書く理由や目的はないです。ただのボヤキですから。自分の価値観での独り言にすぎません。私が日々SNSでボヤく内容に関心を寄せる方が一定数いらっしゃるので、「欲しい人がいるから売る」のと同じく、「望む人がいるから書く」だけの、わたしにとっては自然な行為と言えます。

YURI noteの基本

このnoteはただのボヤキです。一個人の価値観での比喩であり、わたしが公的に関わっている団体・組織とは関係なく、自由な表現にて綴ることが前提ですので悪しからず。インターネットの自由性を愛していますので、シェアなどはご自由にどうぞ。コメントを頂けるのは嬉しいですが、リプライはめったにしません。一趣味でのnote lifeを続けられるよう楽しみたいと思います。

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