かーく

現在、ベトナム在住で働く40代です。好きなことは読書、美味しいものを食べること。心に留…

かーく

現在、ベトナム在住で働く40代です。好きなことは読書、美味しいものを食べること。心に留めていることばは、「笑う門には福来る」と「人生一度きり!」。noteでは、自分がたてた100の夢の経過や、過去の経験を記録してます。

最近の記事

甘いもの断ち、結果(経過)報告

夫が居ぬ間の甘いもの断ち、一週間なかなか楽しくできました!あまり自分に厳しくなりすぎずに、でも明らかに「甘いもの」を摂取しない一週間にするというチャレンジでした。 (ご興味のある方は、発端は以下の記事をご覧ください) まず良かったのは、自分で自分の身体のために良いことをしている感じで気分が上がります(単純)。お腹が空いた時につい甘いものでささっと欲求を満たしたくなる時に、それ以外で何を食べようと考えるのも楽しい。「甘いもの」以外なら何でもよいのだという自由度もよい。朝ごはん

    • 夫の居ぬ間に、甘いもの断ち

      100の夢(というほど大きくなくても、とにかくしたいこと)を叶える過程をマイペースで綴っておりますが、今日は一つ、夢(?)につながる(だろう)ことの宣言です。自分への「よい意味での」プレッシャーです。 100のリストに入っているのが、「次回の人間ドックで前回より数値がよいこと」という、これまたとても現実的な「夢」です。この夏に一時帰国して日本で人間ドックをしようと思っているのですが、最近、おなか周りの厚みが気になります。わたしはお酒はすぐに赤くなったり頭痛がしたりでほとんど

      • 8/100 上から見る

        山口県周防大島出身の民俗学者の宮本常一さんは、日本中を歩いてまわって、その土地土地で出会った「ふつうの」人々のストーリーを書き留め続けた方です。ご興味のある方は、宮本さんご本人の著作に加えて、こちらの本もおススメです。話題にもなった(?)渋沢栄一さんのお孫さんである敬三さんのかっこいい生き方も同時に学べます。 この本で紹介されているのでそのまま書き写しますが、司馬遼太郎さんは、「私の三冊」という岩波文庫のアンケートで、宮本常一さんの代表作『忘れられた日本人』(岩波文庫)をあ

        • 6と7/100 「Don’t be too serious!」

          今週叶えたわたしの小さな夢は、二つもあります。しかも一日に二つ。というのも、仕事をお休みしたんです。きちんと申請して。 週の真ん中の水曜日に突然休むというのはあまりしたことがない方も多いかもしれませんが、もしも仕事スケジュールに余裕がある時にはおすすめです。と、偉そうに勧める私もハノイに来てから実行したのは初めてでした。 まずは近所のカフェで読書と朝ごはん、少し必要だった雑用を終わらせてから、念願だったジムへ!お恥ずかしいことに、メンバーになったのが一月だというのに、以来

        甘いもの断ち、結果(経過)報告

          5/100 地方出張と 『センス・オブ・ワンダー』

          五つ目の叶ったわたしの今年の小さな夢は、「地方出張に行く」ことでした。普段、ハノイにあるオフィスで仕事をしており、人とは会うものの自然との出会いは少なく。ましてや、ハノイは空気の悪さで知られている街なので、あまり積極的には外に出て「自然と出会」おうとすることは少ないのが現状です。 滞在5ヶ月にしてようやくやってきた地方出張の機会、印象深いものになりました。たったの一泊でしたが、まずは飛行機でメコン地域にあるCan Thoという街へ。飛行場から車で隣の県へ移動した後は、少しミ

          5/100 地方出張と 『センス・オブ・ワンダー』

          4/100 ローカルご飯(麺)を堪能する。

          ベトナムに引っ越して約半年経ちました。今日は、夢リストに書いたことの一つ「ローカルご飯を堪能する」の報告です。これまた些細すぎる「夢」ですが。。。でも、意識していないと、なんだかんだと新たなお店やメニューを試さないまま、日々が過ぎていってしまうものなのです。ただ、ローカルご飯に関する記録は今後も更新されそうなので、まずは途中報告というところかもしれません。 日本でも人気のあるベトナム料理ですが、基本的に麺もお米がベースですし、ハーブや野菜もたくさん添えられてくるのでなんとな

          4/100 ローカルご飯(麺)を堪能する。

          100の夢と、20年前の自分

          100の夢、現在進行形の報告は少し休憩して(なかなか毎週夢は叶わないですし)、20年ほど前に遡って、初めて夢を紙きれに書き始めた時のことをご紹介させてください。 大学5年生、振るわない就活と100の夢 当時わたしは大学5年生。一年間の英語圏での交換留学を経て、急いで焦って数か月で就活・卒業するよりも、「新卒」ステータスで長めに就活すべく学生五年目を過ごしていたものの、この就活が難しくて、将来の自分像が明確に浮かばずにいました。 小学生の頃からの夢は、編集者になること(昔

          100の夢と、20年前の自分

          継続は力なり、、、とりあえず続けてみることを、自分に課す。

          始めて以来まだ三回とはいえ毎週末に投稿してきたnoteを、早くも途絶えさせてしてしまいそうになったついさっき。。。一旦、眠いぼうっとした頭で寝床に入ろうとしたのです(日曜夜22時45分頃)。が、思い返して、パソコンを携えてリビングに移動し、短くてもいいからとりあえず続けて投稿しよう、と自分に課して、noteを開き、これを書いております。 二月は、夫が仕事で二週間留守にしており、平日の日中は仕事→夜と週末は息子(一歳)の相手と家事、という寝不足生活でした。そして、先週は自分の

          継続は力なり、、、とりあえず続けてみることを、自分に課す。

          3/100と、コーヒー屋さんでの会話

          コーヒー屋さんで 通っている近所の小さなコーヒー屋さん、いつも元気のよい女性の店員さんとたまに話すようになっていたのですが、数週間前に会ったとき、妊娠4か月なのだと教えてくれました。赤ちゃんも順調に育っているということで、この日はたまたまカウンターに座っていた旦那さんも嬉しそう。おそらく二人とも20代前半か半ばくらいの、初々しい雰囲気のご夫婦です。わたしは、気に入っていた妊婦服を数着、まだきれいだし誰かにお譲りできたらとちょうど思っていたので、数日後に、彼女にもらってもらい

          3/100と、コーヒー屋さんでの会話

          2/100: バッチャン村に行く

          ベトナムの首都ハノイの郊外にある、バッチャン村(Xã Bát Tràng)に行ってきました。ベトナムで迎える初の旧正月テト(Tet)の最中の、1月終わりのことです。新年はじめの一か月目で一つ夢が叶えられて、自分としてはよいペースです。「夢」というほどのことではないかもしれませんが、こうしてリストに挙げておいて、叶ったたびに達成感を得られるのはお得な生き方です。 この村は陶器で有名なのですが、ハノイ中心部から車で40分くらいで着くので、手軽な日帰りお出かけにはうってつけです。

          2/100: バッチャン村に行く

          1/100:noteのアカウントを作る。

          2023年の頭に、100の夢をノートに書き始めました。そのうちの一つは、noteのアカウントを作ること、、、今日(厳密に言うと、この記事の下書きを始めた日に)叶えられました! こうした、「夢」というよりは行動さえ起こせばすぐに実現できるTo do list上並みの些細なことでも、「その時、その自分」にとっては大きな意味を持って、人生を豊かにするきっかけにもなるアクションがあります。 大学5年目、22歳か23歳のうまくいかない就活中、ふとしたきっかけで100の夢を紙に書いた

          1/100:noteのアカウントを作る。