見出し画像

夫の居ぬ間に、甘いもの断ち

100の夢(というほど大きくなくても、とにかくしたいこと)を叶える過程をマイペースで綴っておりますが、今日は一つ、夢(?)につながる(だろう)ことの宣言です。自分への「よい意味での」プレッシャーです。

100のリストに入っているのが、「次回の人間ドックで前回より数値がよいこと」という、これまたとても現実的な「夢」です。この夏に一時帰国して日本で人間ドックをしようと思っているのですが、最近、おなか周りの厚みが気になります。わたしはお酒はすぐに赤くなったり頭痛がしたりでほとんど飲めないのですが、それでも以前、肝臓の数値が悪いといわれてびっくり。少しネットなどで調べると、どうやら甘いもの(この場合、砂糖がたくさん使われているもの)の食べ過ぎで脂肪肝気味なのではと自分なりに推測しました。

もちろん素人診断はよくないですが、甘いもの好きな自覚は大いにあります。ハノイに来てからも、何かと理由をつけては近所のおいしいジェラート屋さんに立ち寄って、「自然素材使ってるしいいよね~」と言いながらいろいろなフレーバーを試しています。しかも、ハノイではあまり歩きません。とにかくバイクが主流の交通手段で、きちんと整った歩道があまりありません。しかも職場は徒歩では難しい距離(車で30分弱)。空気も悪い(ハノイは残念ながら空気の悪さで知られています)ので、配車アプリかバスを使って出勤しています。オフィスに着くとすぐパソコンの前で一日中仕事、という典型的な運動不足生活。

砂糖は摂取したらすぐに血糖値が急激にあがるので、すこしエネルギーの活性剤みたいになる効果もあるようです。逆にいうと、そのエネルギーが切れるとまた血糖値も下がってしまうので、ブースト(カンフル剤)を欲して砂糖や甘いものを口にしたくなるという中毒性もあり、負のサイクルが生まれてしまうようです。

そんな中、夫が一週間出張へ。夫が留守にしている今週、ふと思い立ちました。よし、この一週間だけでも、「甘いもの断ち」してみよう!

砂糖断ちすると、脂肪肝が軽減したり、細胞の炎症も抑えられて肌にもよいとか。いいなぁ。Youtubeなどでは徹底的にカットしている人たちもいますが、わたしはそこまでのガッツはなく、またリバウンドも怖いので、とりあえず、「あきらかに砂糖が大量に入っている甘いもの」を食べない一週間にすることを自ら誓いました。

例えば、チョコレート、アイスクリーム、ケーキ、甘いパン(クリームパン、メロンパン、など)、甘いヨーグルト、グミ、甘い飲み物。

砂糖を使っているかもしれないけれどそれがメインでない場合はよしとします(という、かなり都合のよい我流のルール)。例えば、甘辛いミートボール、少し甘みのある酢の物、ドライフルーツがほんの少しだけ(メインでなく)入ったサラダやパン。

夫がいると、日中でも夕食後などでも、つい一緒にリラックスして、「ジェラート、いっちゃおっか!」などと甘いものに手が伸びます(というと夫のせいにしていますが、結局自分がしたくてそうしています)。そういうリラックス時間も人生においてはとても大事なので、変に我慢しようとするとストレスがたまりそう。

なので、ちょうど夫がいない一週間、しょっぱい系のごはんは好きなだけたくさん食べて、とにかく甘いもの断ち、してみようと思います!一週間だと、お試しとして長すぎなくてよい(そして、楽しくなれば続けます)。特にダイエットしたいとか痩せたいわけではないので、空腹にはならないように注意しながら。少しでも「夢」(=人間ドックの数値が前回よりよくなってる)に近づけるかな、、、?また報告させていただきます。

参考に&モチベーションを上げるために観た、この30日間の砂糖断ち動画↓は、1000万回視聴されています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?