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ひとつめの投稿 【自己紹介】

2021年5月1日。皆様いかがお過ごしでしょうか。

はじめましてな投稿をさせていただきます、長門 佑紀と申します。
最初の投稿では、自己紹介として「普段どんな事をしているか」「noteを始める目的」の2つに焦点を当てて投稿を作成してみます。

性格ゆえ堅苦しい文と感じられるかも分かりませんが…よろしければ気楽にお読みいただけますと幸いです🌸

① プロフィール紹介

長門 佑紀(ながとゆうき)
1995年6月30日生まれ。小学校よりブラスバンド、吹奏楽部、団に所属を繰り返し、これまで担当した楽器はOboe、English horn、B♭Clarinet、Alto Clarinet、Euphonium等と多数。高校在学時に学生指揮者に就く事をきっかけに、指揮法を学び始める。これまでに佐渡裕、飯森範親、各氏の講習会等に参加する他、Douglas Bostock東京指揮セミナーVol.2を受講し、修了。また、大学在学時は教育学を専攻し、所属する楽団や一般吹奏楽団などで指揮者を務める他、板野和彦氏の元で”音による教育(Sound Education)”に関して研究及び実践を重ねる。後に音楽の専門学校に通い、作曲を勉強する傍ら作編曲及び譜面の委嘱提供や、中高生を中心とする合奏や演奏指導の活動も行っている。作曲の会「Shining」会員。
2020年、「島根県川本町湯谷温泉♨︎吹奏楽作曲コンクール」にて自作《交響詩「湯谷に生きる」》が第2位を獲得。
好きなものたち、趣味
<音楽系>  吹奏楽、管弦楽、室内楽(少数アンサンブル)、環境音楽、Recorder 等々、古典派からコンテンポラリーまで色んな音楽に取り組んだり聴きに行ったりしています!
<その他>  さんぽ、自然鑑賞(写真も撮りたがる)、スタジオジブリ、ゲーム(好きなシリーズは数知れず…)、Starbucks、小旅行、身体を動かすこと、YouTube、ラーメン、ONE PIECE

現在は作編曲を勉強しつつ、譜面提供や指導活動、企画構成など、様々な活動を展開しています。
総じて教育現場における音楽活動の実態に対して特に注目が高く、中高生を意識した作編曲、実際の現場での指導活動の展開、教育に生かせる概念の研究や実践など、様々な視点からアプローチをしております。

また、作編曲する楽曲は吹奏楽や管打楽器のアンサンブルの作品が中心です。以下には作品や演奏の動画の添付もしておりますので、お時間よろしければどうぞお楽しみください。

② 私の出来ること(動画あり)

  〜 主な専門職 〜
【作編曲】歴は浅いものの最も専門的な知識を積んでおり、プロアマ問わず様々な場所で依頼をいただいたり、発表の場に参加したりを繰り返し、実体験をもって経験を積んでおります。(動画あり↓×2)

【指揮者】吹奏楽編成の指揮者を様々な団体でやらせていただきました。投稿時現在のプロフィール写真もその本番の中の1つ。一般の吹奏楽団体での音楽監督の経験も務めさせていただきました。マスタークラスの受講もさせていただき、こちらも更なる専門的な技術取得を目指し、鋭意勉強中です。(動画あり↓)

【合奏指導】中学校、高等学校の吹奏楽部にてこれまでに数校、合奏指導や楽器演奏指導などをさせていただきました。現在も1校の中学校で合奏指導をしております(コロナ禍で途切れ途切れですが…)。
教育学部時代の知見も生かし、生徒にも先生にも寄り添えることを一番に掲げ、色んな学校にお世話になっています。

【教員免許】教育学部を卒業いたしましたので…中高一種の教職免許を所持しております。ただし教科は"理科"です(笑) そのせいか音楽現場でも理論的なアプローチが多いと言われます、良くか悪くか…。

【作編曲】《 交響詩「湯谷に生きる」》(作曲)

【作編曲】《 ミリタリーバンドのための第一組曲/G.Holst 》(編曲)

【指揮】《 ブルーリッジの伝説/J.Swearingen 》(約5年前の演奏です…)

  〜 上記以外のスキル(自称含む…?)〜
・ ステージマネージャー : バミリテープを自作持参する程度の積極性はある。
・ 譜めくり : 友人の手伝いで《世の終わりのための四重奏曲/O.メシアン》を
 その日のうちに読んで譜めくりを完遂した事は自慢の一つ。
・ 動画編集 : Final Cut Proに挑戦中…!周辺機材も調達中。(動画あり↓)
・ 文章作成 : 技術はさておき…noteを始めてみるくらい。
・ Recorder演奏 : So.〜B.まで所持しており、近々木製のものを揃えたい。
 自作の動画ではRecorderのみのアンサンブルの他、声との多重録音も展開中。(動画あり↓×2)

【動画編集】ハイジの《 おしえて 》吹いてみた

【Recorder演奏】《 少年時代 》(Recorder Sextet)

【Recorder演奏】《 トイズ・パレード 》(+声で計23人の私…!)

動画の紹介も交えた結果、とても長くなってしまいました…。

ご覧の通り、目的はある程度一貫されているものの、やることが散らかっていると言われればそれまで…という状態なのです()
ですが、私にとってはこれがかなりの強みとなっています。それぞれのスキル自体がというより、事物を多岐にわたる視点で見れることに繋がっていると感じることがとても多いです。

特に、昨年から続く感染症対策の情勢下においては、考えることも今後知り得たいことも沢山増えました。
これから更にこれ以上のスキルを身に付けるほどになるかは分かりませんが…、回り回ってその経験は全ての能力に繋がってくるものと考えています。なので、貪欲に「まずやってみようかなぁ」というのが私の原動力の全てです(その分、背伸びも沢山します…!)。

それぞれの更なる詳細は、また具体的な報告や成果が生まれた際に随時自己開示をしていこうかと思います。

③ noteを始める目的

さて、本日より私がnoteを始めるに至った目的は、大きく分けて3つあります。

1、 自分の考えを知りたいと思ってくださる方々に向け、その活動や裏付けとなる思考などをより良い形で発信出来る場所を作るため

2、 何気ない瞬間、発見などを発信し、自身の価値観を文字に残していくため

3、 考えや意見が共通する方々との繋がりを大切にするため

今の世の中は、情報に溢れています。近年はある程度の年齢を過ぎると誰もが自分のスマートフォンを所持し、特に主流となっている投稿型のSNSでアカウントを作成しては、いつでもどこでも自分の考えを発信することが出来るようになりました。
無論私もその流れに乗っかった1人ですし今のところはこれからも利用を続ける予定ですが、一方で、投稿型のSNSの利用だけでは満足出来ない要素があることも感じるようになってきました。

その一つとして「見たい時、見たい人が閲覧出来る環境」ということに注目します。その相手をフォローしていれば、ひとたびSNSを開くと必ずタイムラインなどに投稿した内容が出てきますが、いつでもあらゆる投稿を観たいとは限らないかも分からない…逆に、知りたいと思った時に出て来ないということも。
(私自身の利用の仕方の悪さの可能性も拭えませんが…手軽な使い方としてはそういった特徴を持っていると言って過言ではないかと考えます)

上記に加え、私自身が文章を書くことが好きであったことなどから「普段の活動や考えを1つの媒体にまとめて発信出来る場所が欲しい」と考えるようになり、ブログを執筆する感覚で始めるに至りました。
これを通して、文章作成能力も日々磨いていこうかなと。笑

また、まだnoteをどのように使っていくかは定まっていませんが、現在の選択肢としては商材販売、依頼連絡の窓口、公演などのご案内なども考えています。お読みいただける方々の要望に合わせるなどして形を変えつつ、より良い環境整備を目指してまいります。

④ 今後の投稿したい内容

実は普段、SNSでは基本的に活動報告以外は、プラスに働きそうな投稿かどうでもいいような投稿しかしておりません(ごくごく一部例外あり…ですが、かなり気を遣っています)。
混沌とした情報の海、誰が受け取るかも分からないような中に投じても仕方がないと考えているからです。

ですがここでは、投稿のタイトルを確認し、中身をどこまで読むか、という具合に"受信側の選択の余地"がかなり大きいことを生かし、色んな方向性の意見なども綴ります。過激な発言まではしませんが…少々偏った記述はあるかもです。どうかご承知おきいただいた上でお楽しみいただければと思います。

具体的には、以下のような項目が展開されることとお考えください。

・音楽全般(特に吹奏楽、管弦楽)、活動する側も立ち会う側も
・教育現場の実態、私の実体験など
今自分が挑戦しているものの報告(出来るように頑張ります)
・趣味(① プロフィール紹介 より)全開の投稿
・日常の何気ない発見や生まれた考えなど
・その他…投稿したいものは何でも投稿すると思います()

noteの使い方自体に全く慣れていないのですが…徐々に使い方を取得しつつ、様々なことができればと思います!お詳しい方、ご指南などいただけますと幸いです。

   〜〜〜〜〜〜〜

連絡は取れてもなかなかお会いしてお話しすることも難しい情勢の中、少しでも今後のnoteの投稿が自己開示の媒体となり、私を知っていただけるきっかけの一つとしていければと思っております。

これからどうぞ、よろしくお願いします🌸

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