【イベントレポート】13期上半期コア・バリューアワード授賞式を開催しました
こんにちは、MANGO note編集部です。
春もすっかり過ぎ去り、蒸し暑くなってきた5月の宮崎で、MANGO株式会社の「13期上半期コア・バリューアワード授賞式」が開催されました。
今回は、会社として大切にしたい価値観を最も体現したメンバーをたたえるMANGOの一大イベント、コア・バリューアワードの授賞式の一部始終をお届けします。
毎回熱気と感動溢れる当イベント。今回は誰が栄光を手にするのでしょうか‥?
コア・バリューアワードとは
コア・バリューアワードでは、MANGOの4つのコア・バリュー(働く上で大切にしたい価値観)にちなみ、「チームワーク賞・責任感賞・挑戦賞・笑顔賞」に加え、「ルーキー賞」の5つの賞を設置。半期ごとに、世代、個人・チームを問わずコア・バリューを体現した人たちに贈られます。
受賞者には、名前やチーム名が刻印されたクリスタルのトロフィーと、受賞に至ったエピソードが書かれた賞状、そして投票してくれたメンバーからのメッセージが添えられた色紙が授与されます。
また今回の受賞者には、当社が2月からスポンサードしている宮崎県の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」のオフィシャルグッズを副賞として贈呈しました。
オフライン・オンラインのハイブリッド開催!
今回は、オフライン・オンラインでのハイブリッド開催となりましたが、ほぼ全メンバーが会場に集まることができました。
もちろん感染対策は万全に行い、受付での検温やアルコール消毒、会場内は間隔を空けて座るなど、一人ひとりが徹底して感染予防対策を徹底しての参加です。
会場内では、久しぶりに顔を合わせたメンバーたちの会話が弾んでいる様子。そんな中、どこか緊張した面持ちで式が始まるのを待っているメンバーもいるようでした。
13期上半期授賞式がスタート
アワードは今回も、半期の活動の様子を納めた画像や映像で構成される恒例のオープニングムービーから始まりました。
BGMと共に、メンバーが某ヒップホップグループを模して歌い、DJをする姿が映し出されると、会場からは大きな笑い声が。音楽に合わせて体を揺らすメンバーもおり、会場一体がワクワクした雰囲気に包まれました。
ムービーが終わるといよいよ受賞者の発表です。チームワーク賞から3組、責任感賞・挑戦賞・笑顔賞・ルーキー賞から各賞3名ずつのノミネート者が選ばれ、その中から、全メンバーによるエピソードを添えた投票をベースに受賞者が決定します。
1年越しに目標達成!悲願の「ルーキー賞」
まずは、新卒・中途入社のメンバーが対象の「ルーキー賞」の発表です。こちらは、入社1年目とは思えぬ活躍を見せたメンバーに贈られます。
今回「ルーキー賞」に選ばれたのは……コンサルティング課(※)の川畑瞳さんでした!
新卒入社で、新人とは思えない程大きな実績を残した川畑さん。「学ぼう」という意欲が高く、常に楽しみながら挑戦する仕事に対する姿勢に賞賛の声が寄せられました。
川畑さんは、第一声で「皆さんありがとうございます、とったぞー!」と喜びを表現。続けて「内定式でコア・バリューアワードに参加した時からずっと、私もこの壇上に上がりたいと思っていたので、目標を達成することができて本当にうれしく思います。振り返ると、失敗したことも、ご迷惑をおかけしたことも、逃げ出したくなったこともあり、変化の大きい半年間でした。今後もMANGOの成長に貢献できるよう、ルーキー賞に見合う人間になれるよう、これまで以上に頑張っていきたいです」と今後の抱負について語りました。
メンバーの努力が形になった「チームワーク賞」
続いては「チームワーク賞」。半年間において優れたチームワークを発揮し、最もコア・バリューを体現してくれたチームまたはプロジェクトに贈られる賞です。
チームワーク賞のみ事前エントリー制となっており、メンバーはエントリーされたチーム・プロジェクトの中から投票します。
今回「チームワーク賞」を受賞したのは……メディアオペレーション課(※)のみなさんでした!
過去に初代チームワーク賞を受賞し、今回で2度目の受賞となったメディアオペレーション課。以前受賞した時と比べメンバーや業務量も増える中、過去最も難易度の高い業務を成功させました。マネージャーの齋藤は、「メンバーの個性を尊重しながら挑戦する姿勢が、このチームをセプテーニグループの中枢にまで成長させたのだと思います。今後の活躍が楽しみです」と激励しました。
チームを代表して、リーダーの三輪真洋さんは「メンバー間で何度も案を出し合い、声を掛け合い、支え合いながら必死で取り組んできた半年間でした。大変なこともありましたが、メンバーの努力やそれぞれ懸けてきた思いが、今回受賞という結果に結びつきうれしいです。これからもチームワークを大切に、より高い壁を越えていきたいです」と喜びのコメントを述べました。
「責任感賞」は、何役もこなすスーパー社員に
半年間において、責任感あふれる仕事ぶりで、最もコア・バリューを体現してくれたメンバーをたたえる「責任感賞」。
今回「責任感賞」に選ばれたのは……インキュベーション課(※)の野田向輝さんでした!
広告運用コンサルタントの仕事を中心に、チームリーダーやトレーナーなど一人で何役もこなしなした野田さん。常に視座が高く、視野を広く持ちながら責任感ある仕事ぶりを発揮した姿に多くの賞賛が贈られました。
野田さんは「まず家族とMANGOのメンバーにお礼を言いたいです」と涙をこらえながら感謝の思いを伝えました。「自分の中での限界をアップデートし、大きく成長できた半年間だったと思います。『責任』とは一見重しになる物ですが、私は糧になり自分を動かしてくれるものだと感じています。これからは誰かの目標達成のために、一緒に伴走していけるような存在になっていきたいです」とも語りました。
MANGOのため、チームのため‥未知の領域に果敢に取り組んだ「挑戦賞」
「挑戦賞」とは、半年間において挑戦あふれる仕事ぶりで、最もコア・バリューを体現してくれたメンバーをたたえる賞です。
そんな「挑戦賞」を受賞したのは……データインテグレーション課(※)の岩崎詩織さんでした!
MANGO初の試みである業務委託プロジェクトに取り組んだ岩崎さん。
未知の領域を日々開拓していく中、想定外のことが起きても、常に本質を見極める冷静さや周囲の状況を見渡す広い視野、行動力が高く評価され受賞へとつながりました。
岩崎さんは「半年間一緒に奮闘してくれたメンバーへ感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ私自身未熟者だと感じますが、今後更なる高みを目指し、いずれ部署同士を繋ぐ架け橋のような存在となっていきたいです」と強く語りました。
「笑顔賞」は、「自分も楽しく、周りも楽しく」がモットーのあのメンバーへ
いよいよ、最後の「笑顔賞」の発表です。「笑顔賞」は、半年間において、相手も笑顔になれる仕事ぶりで、最もコア・バリューを体現してくれたメンバーに贈られる賞です。
今回の「笑顔賞」は……コンサルティング課の内野宮城さんでした!
前回の責任感賞に続いての受賞となる内野宮さん。どんな時でも笑顔で丁寧に周囲をサポートし、コンサルタントとして難易度が高い局面でもメンバーと連携し、よりレベルの高い運用を目指しました。
「MANGO STANCEにある『その仕事・その行動、相手も笑顔になれますか』を最も体現していると感じます。今後もMANGOの顧客ビジネスの成長に貢献してくれることでしょう」と、代表の高橋からも期待のコメントが寄せられました。
内野宮さんも「僕らの仕事の先にいらっしゃるお客様を目指し仕事に取り組んできたので、受賞できてうれしいです。『自分も、MANGOのメンバーも楽しく働けるように』をポリシーに、今後もMANGOに貢献していきたいです」と笑顔で語りました。
挑戦や困難も、MANGOの「伸びしろ」に
笑顔と感動に包まれた表彰式もいよいよ終盤に。オンラインで参加していた社外取締役の河野からは、「今回受賞した人も惜しくも逃してしまった人も、悩みながら試行錯誤して全力で仕事に取り組んできたことと思います。一人ひとりが高い目的意識と成長意欲を持ち、笑顔で取り組むことが結果的にチームワークにも繋がります。これからもMANGO社とセプテーニ社、二人三脚で頑張っていきましょう!」と熱いエールが贈られました。
最後には、高橋からも次のようなメッセージが贈られました。
「多くの課で今までにない大きな成果が出たことは、皆さんがこの半年間のみならず数年かけて積み上げてきた賜物だと感じます。
今、セプテーニグループは新しい挑戦のまっただ中で、その分慣れないことや困難もあると思います。しかしその分『伸びしろ』があるということです。そしてこの機会を伸びしろに変えていけるかは、自分たち次第です。
MANGOメンバーという“横の繋がり”と、セプテーニグループという“縦の繋がり”を大切に、今後も頑張っていきましょう!」
「お互いにお互いを賞賛し合う文化を」という想いのもと設立された「コア・バリューアワード」。惜しくも受賞ならなかったノミネート者にも、たくさんの賞賛の声が寄せられています。
大きくマーケットが拡大・成長し続ける今、私たちは下半期も、新たな挑戦に挑み続けます。
※感染対策には万全を施し、写真撮影時のみマスクを外しています
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