oo無題

毎日仕事で疲れているのに忘年会とか無理。みんななんではしゃげるの?、話す事ある?。

 この時期、忘年会シーズンですね。
 一番嫌いな月です。
 この日、全員が定時で帰れます。。。
 しかも、上司の許可付きで(笑)。

 てか、昨日今日と社員旅行なのですが、今年は欠席しました。
 今年は心身疲労が数値として出てもしまっていたのが、すんなり受け入れられたのと、2時過ぎまで付き合わされるの嫌なんで。
 忘年会もキャンセルです。昨年と同じ場所だそうで。

 毎日仕事で疲れていて、せっかく定時で上がれるのに、更に最低2時間は、付き合わされます。
 社会人になってから、遅くまで仕事をさせられてきたので、毎日疲れており、忘年会を楽しめた事は、一度もありません。余計疲れる。
 バリバリ昭和生まれで、かろうじて平成就職組の私ですが、「忘年会は残業つけていいですか?派」です(TT)。

 本当に無駄。無駄な時間。
 普段、話しているのに、なぜ改めて、個人の予定無視して酒飲みに付き合わされるのか?。
 無駄というより、慰労会どころか、「余計な疲労蓄積会」でしかない。
 何が楽しいのか、全く不明。
 酒が飲めない者には、ハラスメントでしかない。
 禁煙手当があるなら、禁酒手当を作って欲しい。
 宴会するなら、思う存分タバコ吸わせてくれ。
 5000円以上も払って、ちょっとの料理で金の無駄。しかも次々出てこない。
 少量で酔って、食事が味わえないし、待ち時間の浪費で手持ちぶたさでイライラ募るばかり。相手の食事スピードに合わせて、適度な数量取って食べなければならないめんどうくささ。

tt無題

 ソフト会社時代、最初の会社では、バブルの頃は毎月飲み会があったそうです。当時は、羽振りが良く、繁忙期と閑散期は、はっきりしていたそうですが、はじけてから会社も傾いてきた事で経費もおりず、皆集まるのも難しくなった(プロジェクトがばらばらとなり、常に繁忙の人は繁忙プロジェクトに放り込まれ、自分もそうだった)そうで、定期的な会合は、かなり減っていったと聞いておりました。
 それでも忘年会と社員旅行はしていました。
 ところが、異動になった先では、忘年会程度で、会った事もない常駐組も集まるため、「こんなにこの部いたのか」と驚いたくらいですが、そもそも常駐組と社内組に完全に分かれてもいる為、古株上司でない限り、お互い口を利く事もないという有様でした。
 その後、幾つか転職したものの、社員旅行も忘年会もある企業は数社のみ。転職先は、最初の会社よりもクラスが落ちる所だったことや、常駐メインの企業にいた事もあったので、普段会った事がない人と話し、顔を知ってもらう良い機会でもあり、強制もなかったので、ストレスフリーではありましたが、自分が繁忙なのは変わらず、疲れは残る。。。まあ、嫌な常駐先社員から、さっさと帰宅できる口実利用にはなりましたけど。

 どこのソフト会社も忙しいかったです(私は)。
 しかし、見ていると(観察していると)、忙しい人とそうでない人が、どこの会社行ってもはっきりわかれており、ソフト会社なのにプログラミングをほとんどしてない社員、プロジェクトの中核にいない社員は、幹事をやらされたり、常に参加している存在でもありました。

 今の会社は、普通の会社。
 社員旅行、新年会、忘年会、上司声がけの飲み会となんでもあります。
 以前、ソフト会社で働いていた時、導入先のユーザさんと接する時が、何度かありましたが、その中でも中小の話聞くと、宴会はすごいらしくて。中小ってそういうものなんでしょうね。
 ちなみに、今の会社の所属部署は女性が多いので、宴会ではなく、お食事会・・・。
 全く食が進みません。
 何、気取って話ししながら食べなければいけないのか、苦痛です。
 「あそこの料理がおいしいから」。
 全く、うまいともまずいとも思いません(怒)。
 てか、何話せばいいのかわかりません。
 時間が過ぎるのを待つだけで、常に気が滅入り、吐き気をもよおしてます。
 「(さっさと食べて、終わりにしよう!)」。

 私は毎日疲れてます。
 どうして、定時後のそんな事に力を注げるのか、不思議でなりません。
 勤務時間内に、出たい人だけのランチ会(立食会)した方が、どんなにいい事か。毎日そう思ってます。せっかく社内で仕事できる環境なのに(ソフト会社からの転職だからこそ、そのような恵まれた環境は天国に感じる私です)。

情報提供や考え方、そしてこれまでの苦々しい経験での対価として、ありがたく頂戴致します。