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劇団しようよ の あゆみ 13 『君となら、銀河の果てでもどこまでも!そこになかったはずの酸素は要するに湧き上がり、星はまたたきスーパーノヴァ』
もとはと言えば、当時交流のあった俳優の長南洸生さん(当時は、同志社小劇場のメンバーだった)の発案により、同志社大学の学祭に参加させていただたいたのが始まりでした。 ある日、長南さんが僕の元へ連絡をくれました。 「作品を一つ、作ってくれませんか?」 話を聞くに、彼が卒業をする同志社大学の学祭に向け、一つの短編の作品をつくってほしいとのことでした。彼の熱意に背中を押され、思い切って作品をつくることになりました。 思い返せば、僕たちだけでなく、京都のいろんな劇団は、京