【お詫び】前回の記事について。

こんにちは0から始まる編集者です。

前回の記事で自分のこと書くとお伝えしたのですが、内容が長すぎ、まとまりがないため、もう少しお時間をください!!
申し訳ございません。

今日は何書こうと思っていたのですが、
僕が感銘を受けた言葉を紹介します。
「過去は変えられない、未来は変えられる。」
僕はこの言葉を聞いたのは2009年とのこと。
元日本代表サッカー選手の中澤選手がTV(プロフェッショナルの流儀)で発していました。
参考文献(https://www.nhk.or.jp/professional/2009/0317/index.html

過去を辿るとエリックバーン氏が以下の名言を残しているようです。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

また、調べれば調べるほど、これらの言葉は逆なのでは?という記事などもあった。
キングコング西野さんは過去は変えられるけど、未来は変えられない。と言っているようだ。

記事を見ればどちらも理解はできる。それぞれの捉え方や考え方はあるので、
ここでは僕の持論を書くこととする。

まずこの言葉をシンプルに考えているのが僕。
起きた事象について変えることはできない。(過去)
未来の可能性や過ごし方は無限大で、簡単に言えば、明日なにをするか?10秒後1時間後何するか?という未来を変えることはできる。(例え下手すぎ。)

仕事においてもプライベートでもこれまで沢山失敗や後悔はしてきた。
あの時の失敗や後悔を無しにすることはできない。
(タイムマシーンなどが存在するのであれば別。)
しかしこれらから学び次に活かしているのが人間であると思う。
過去には戻れないが、過去を振り返って教訓として未来に活かすことはできる。

何を思っているかというと、僕は、
過去は変えられない、未来は変えられる。プラスアルファとして
過去から学び、過去となってしまうをどう生きるかということが大切。

きっと誰しも、あの時こうしておけばよかった。もっとやれた。何で考えなかったんだろうと思ったことはあったはず。これは気付きであり、今となっては過去から学ぶというところにあたる。

一旦どう生きるか。ということはあまり深く考えすぎない方が良いとさせてください。(毎分毎秒考えていたら、疲弊するから。そして完璧はないと思うから。)

例えば自分の発言や行動で相手がどう思うか。
極論だが最悪のケース言葉は凶器と化すこともある。

あんま考えてなかった。という時は過去になり、過去の取り返しはつかない。
魔が差してしまった。という時は過去になり、取り返しはつかない。

僕もみなさんも犯罪レベルでないし今となっては良い経験として捉えながらも
過去をやり直したい瞬間ってあったりしますよね。

いじめられた頃、あの時はとてるもなく辛いけど、自分にも原因があったかもしれない。あの時の経験があるから今の自分でいれている。
今となっては過去から学んでいるということ。

戻りたいなって思うことって僕の見解だが
直近1年間くらいの出来事が多いと思う。

もちろん直近の1年間なのか
期間はわからないが仮に10年後は
今戻りたいと思っていることも、経験に変わっていく可能性は高いと思っている。

3月末で友人が東京から実家(地方)に帰ることになった。
とても寂しいし、もっと話したかったし遊びたかった。ということを真っ只中に感じている。

先日労う会みたいなのが催されたが、
いつものメンバーに参加できなかった人が一人いる。
仮に僕が体調不良で欠席したと仮定したら、参加しても上記のような後悔があるからそれを超えた後悔をするはず。
両者の考えをとっても今は、もっと一緒にいたかった。

きっと数年後はお前がいたから、あの時楽しかったし、救われたよ。って話をして、思い出話に浸るんだ。

何が言いたいかっていうと、失敗や失ってから気付く大切さ。
失敗や失わないためにするべきこと、物理的に消えてしまうものであれば、
起きた時の後悔を最小限に抑えること。

人間は失敗を重ね後悔し続け成長していく。
僕はきっと、人より、失敗や後悔をすることがきっと多くて
ネガティヴになることも沢山あるし、時によってはポジティブに変換することもある。

この記事の締め方がわからないので、無理やりだけどこれからも強く逞しく生きていきます!

またね〜

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