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Wild Guess Second Season 最終話
二人はホテルに入った。としおは更にエキサイトしまくった!
「た~す~け~て~く~れぇ~! 苦しいよぉ、息ができないよぉ~!汗だくだよぉ~!」
得意の裏声作戦(ツチノコ腹話術)で攻めてきた。
「SOS♪SOS♪」
ついにはピンクレディまで歌いだした。
「うぐぅ…もぉダメだぁ! ビックフェイス君、レスキューを頼む! これは隊長からの命令だ!」
K子は隊長からツチノコの救出遂行任務を任され、窮屈で
Wild Guess Second Season 第6話
疲労がたまっていたK子は肉棒をくわえたまま眠ってしまったので、としおは取り敢えず、すみやかにチャックの中にしまい込み、札幌に着くのを待った。
数十分後、バスは札幌に着いた。
「起きて下さい。ホテルに参りましょう」
「んあ゛~?」
K子は寝起きが悪く、としおを殴りだした。
「ひゃはぁ~なんですかイキナリ」
「うらぁぁぁぁ」
としおは周りの目線が気になったので、K子が目を覚ます最善の方法を考えた
Wild Guess Second Season 第5話
「さぁ、僕の上に乗っかって下さい。ツチノコがあなたのタコ壺に入りたがっています」
「ここでやったら猥褻罪になるよ?」
「じゃ、ホテルに行きましょうか……。が、その前にどうしても今、一回だけ入れたいんですが……」
「え……?」
「先っちょだけ! ツチノコが頭だけ入れて中を覗きたそうだぁ」
また、ツチノコに発言権を与えた。
「先っちょが汗かいちゃって大変! タコ壺の中を考えると好奇心で汗だくだよぉ!
Wild Guess Second Season 第4話
「僕の竹の子をいじめておいて自分は嫌なんて、なしですよ?あなたの魅惑のスポットも調教しますからね♪」
としおは手を奥へ奥へと進めて行き、手を止めてスカートをめくりあげた。
「あなたのパンテイなんですか? 赤の水玉って……。ミニーマウスになったつもりですか? 萎えますね」
としおのビックボーイがリトルボーイになりそうだ。
「何だか、あなたのトンネルは得体の知れない生き物が生息してそうですね。僕
Wild Guess Second Season 第3話
K子は言われるままベルトを緩め、としおの竹の子をズボンから救出した。
「こんにちは、こんにちはぁ」
としおは自分のビックボーイを前後に揺らしながら、裏声でK子に挨拶した。
「僕のジュニアがあなたに挨拶してますよ」
「………」
K子はビックボーイの先端をぼんやり眺めていた。
「ビックボーイが何か言いたそうですね。何か意見があるなら言って御覧?」
としおは自分のビックボーイに発言権を与えた。
「僕、も
Wild Guess Second Season 第2話
としおは頬摺りしながら手を握り締めた。
「今度こそあなたを抱きますからね。ふふふ……あなたの裸がまだ脳裏に焼き付いています。見かけによらず体は未発達ですよね」
K子は下を向きながら涙を押し殺した。
「天国から地獄に落とされたような心境ですか? しかし、あなたの涙をこらえる表情は地獄の鬼より怖いですよ? それはさておき、ココは目立つので後ろがガラ空きですし、そちらに移りましょう! 後ろから二番目くら
Wild Guess Second Season 第1話
K子はあの一件以来、穏やかな日々を送っていた。としおの尻毛の事などとっくに忘れ、いつもの日常を楽しんでいた。
これが、嵐の前の静けさとも知らずに…。
「私って、な~んて美しいのか・し・ら」
満足そうに鏡を眺めるK子
「うん、本当にK子は美人だよ」
婚約者は後ろからK子を抱き締めた。
「ダーリン、おはようのチューは?今日、帰っちゃったら、またしばらく逢えないんだから忘れないで!淋しいよぉ」
「