耳ぢる納豆娘

若かりし頃に書いた官能小説掲載。

耳ぢる納豆娘

若かりし頃に書いた官能小説掲載。

マガジン

  • 自作官能小説『Wild Guess』

    22歳の頃に書いた官能小説です。文章がとても稚拙、ご勘弁を!

  • 因数分解〜性の方程式〜

    倫理やコンプライアンス無視の学園官能小説! どこかちょっとピュア、そしてドロドロ!!

  • 自作官能『Wild Guess』Second Season

    22歳の頃に書いた官能小説です。文章がとても稚拙、ご勘弁を!

最近の記事

因数分解~第9話~

第二実験室に鬼丸の高笑いが反響している。さすがに童貞番長のイチモツは、しんなりと萎えてきた。 鬼丸はベットに横たわるゆららに近づいていく、ふんどしの中は茹でたてのボロニアソーセージのように火照ってパンパンだ。還暦間近の身で、バイアグラを使わずここまでいきり勃たせることが出来る自身の下半身に誇りを持っている。硬さだって、10代の三浦には劣らないはずだ。 ベットの脇に立つと、鬼丸は告げた。 『ゆら、生まれたまんまの姿になれ!!』 『はいっ……』 ゆららは、横たわったま

    • 因数分解~第8話~

      第二実験室の前に到着。鬼丸はゆららを抱えたまま、ナンキン錠を開け、重そうなドアを片手で軽々開けた。

      有料
      150
      • 因数分解~第7話~

        突然の鬼丸の登場に佐々木と川口はギャーと叫び逃げ出した。取り残された童貞番長三浦は、射精後の疲労なのか、鬼丸への怯えなのかわからないが、仮性包茎丸出しのまんまへたり込んだ。 赤鬼のように激昂した鬼丸は、三浦を無言で見下す。

        有料
        150
        • 因数分解~第6話~

          数学のノートを届け、教室に戻るゆららの足取りは軽い。今日の放課後こそ第二実験室で性器と性器の連立方程式を解けるかもしれない。大好きな丸と!!

          有料
          150

        因数分解~第9話~

        マガジン

        • 自作官能小説『Wild Guess』
          10本
        • 因数分解〜性の方程式〜
          9本
        • 自作官能『Wild Guess』Second Season
          7本

        記事

          因数分解~第5話~

          妹にオナニーの雑音を聞かせるなんて、何という兄だ。きっと、兄こそ魔法少女好きの魔法使い(30年物の童貞)に違いない。客室のゴミ箱に毎度捨てられている山盛りのティッシュを見て、お母さんは、どんな気持ちなんだろう……?

          有料
          150

          因数分解~第5話~

          因数分解~第4話~

          時刻は22時、ゆらら宅。両親は明日の仕込みで店に残っているみたいだ。 『第二実験室に来い! かぁ……。はぁ……、明日こそ一つになれたらいいな』 自室でベッドに横になりながら、右手でパジャマをめくりあげ、舐められた右乳首を露出させ、こねくりまわす。 『んっ……んー』 鬼丸との痰を絡めた濃厚な田舎キスを思い出しながら。

          有料
          150

          因数分解~第4話~

          因数分解~第3話~

          潮を噴いて気絶したゆららを、鬼丸は抱き上げ額にキスをした。

          有料
          150

          因数分解~第3話~

          因数分解~第2話~

          『わしはまどろっこしいことが嫌いじゃ! まずは、全部脱げ! 産まれたままの姿になれ!』 『はいっ!』 ゆららは言われるがままに全裸になった。

          有料
          150

          因数分解~第2話~

          因数分解 〜第1話〜

          主人公:渡井 ゆらら(16) 数学教師:鬼丸(59) ------------------------------------------ 進学校に通うゆららは、マッシュルームカットを世界一のヘアスタイル、大きな丸眼鏡こそ自分の最強アイテムと信じる一見とっても地味な女の子。 友達は一人もいないが、その個性的なファッショナブルと色白で丸顔、小さくつぶらな瞳、ぽっちゃり体型から連想させる大木凡人という愛称でギャル達からは、からかいの対象として親しまれていた。 今日もクラス

          因数分解 〜第1話〜

          Wild Guess Second Season 最終話

          二人はホテルに入った。としおは更にエキサイトしまくった! 「た~す~け~て~く~れぇ~! 苦しいよぉ、息ができないよぉ~!汗だくだよぉ~!」 得意の裏声作戦(ツチノコ腹話術)で攻めてきた。 「SOS♪SOS♪」 ついにはピンクレディまで歌いだした。 「うぐぅ…もぉダメだぁ! ビックフェイス君、レスキューを頼む! これは隊長からの命令だ!」 K子は隊長からツチノコの救出遂行任務を任され、窮屈で窒息しそうなツチノコに愛の手を差し伸べた。ベルトを外し、ズボンとパンツをズリ下げ

          Wild Guess Second Season 最終話

          Wild Guess Second Season 第6話

          疲労がたまっていたK子は肉棒をくわえたまま眠ってしまったので、としおは取り敢えず、すみやかにチャックの中にしまい込み、札幌に着くのを待った。 数十分後、バスは札幌に着いた。 「起きて下さい。ホテルに参りましょう」 「んあ゛~?」 K子は寝起きが悪く、としおを殴りだした。 「ひゃはぁ~なんですかイキナリ」 「うらぁぁぁぁ」 としおは周りの目線が気になったので、K子が目を覚ます最善の方法を考えた。 方法はこれしかなかった…… 「これでもくらえーー」 としおはK子のスカート

          Wild Guess Second Season 第6話

          Wild Guess Second Season 第5話

          「さぁ、僕の上に乗っかって下さい。ツチノコがあなたのタコ壺に入りたがっています」 「ここでやったら猥褻罪になるよ?」 「じゃ、ホテルに行きましょうか……。が、その前にどうしても今、一回だけ入れたいんですが……」 「え……?」 「先っちょだけ! ツチノコが頭だけ入れて中を覗きたそうだぁ」 また、ツチノコに発言権を与えた。 「先っちょが汗かいちゃって大変! タコ壺の中を考えると好奇心で汗だくだよぉ! 中を覗かせてぇ!」 「ほらぁ、ツチノコもこんなに頼んでるんですから、ちょっとくら

          Wild Guess Second Season 第5話

          Wild Guess Second Season 第4話

          「僕の竹の子をいじめておいて自分は嫌なんて、なしですよ?あなたの魅惑のスポットも調教しますからね♪」 としおは手を奥へ奥へと進めて行き、手を止めてスカートをめくりあげた。 「あなたのパンテイなんですか? 赤の水玉って……。ミニーマウスになったつもりですか? 萎えますね」 としおのビックボーイがリトルボーイになりそうだ。 「何だか、あなたのトンネルは得体の知れない生き物が生息してそうですね。僕のビックつちのこブチ込んだら生きて帰れるかな?」 その時、ようやくK子が口を開い

          Wild Guess Second Season 第4話

          Wild Guess Second Season 第3話

          K子は言われるままベルトを緩め、としおの竹の子をズボンから救出した。 「こんにちは、こんにちはぁ」 としおは自分のビックボーイを前後に揺らしながら、裏声でK子に挨拶した。 「僕のジュニアがあなたに挨拶してますよ」 「………」 K子はビックボーイの先端をぼんやり眺めていた。 「ビックボーイが何か言いたそうですね。何か意見があるなら言って御覧?」 としおは自分のビックボーイに発言権を与えた。 「僕、もっと大きくなりたいよぉ〜としおさんの隣りに居るお姉さんに優しくされたぁい」 「困

          Wild Guess Second Season 第3話

          Wild Guess Second Season 第2話

          としおは頬摺りしながら手を握り締めた。 「今度こそあなたを抱きますからね。ふふふ……あなたの裸がまだ脳裏に焼き付いています。見かけによらず体は未発達ですよね」 K子は下を向きながら涙を押し殺した。 「天国から地獄に落とされたような心境ですか? しかし、あなたの涙をこらえる表情は地獄の鬼より怖いですよ? それはさておき、ココは目立つので後ろがガラ空きですし、そちらに移りましょう! 後ろから二番目くらいなら私達が何をしようと見られませんよ。さぁ行きましょう」 K子は従うしかなかっ

          Wild Guess Second Season 第2話

          Wild Guess Second Season 第1話

          K子はあの一件以来、穏やかな日々を送っていた。としおの尻毛の事などとっくに忘れ、いつもの日常を楽しんでいた。 これが、嵐の前の静けさとも知らずに…。 「私って、な~んて美しいのか・し・ら」 満足そうに鏡を眺めるK子 「うん、本当にK子は美人だよ」 婚約者は後ろからK子を抱き締めた。 「ダーリン、おはようのチューは?今日、帰っちゃったら、またしばらく逢えないんだから忘れないで!淋しいよぉ」 「ごめん、ごめん」 チュッ 「もっと濃厚なのがいい」 「K子は甘えん坊だなぁ」 ブ

          Wild Guess Second Season 第1話