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🌐BRICS:明るい未来への展望か?それとも最新の欺瞞か?

多極化で、待望の💵脱ドル化は叶うのか?

📰Global Research/ピーター・ケーニッヒ

🌐BRICS は主にグローバル・サウスと呼ばれる国にとって、西側の略奪的な搾取から逃れる天国であり【ルールに基づく秩序】と呼ばれる西側の【命令】に従って行動しない者に制裁を加える、米ドル経済から逃れられる楽園である?

彼らは現実を認識しているのでしょうか?


その幻想とは、この強力なBRICS11が米ドルと、ロスチャイルドが支配する英国民間中央銀行カルテル/※クラウン(貴族の資金源、また書きます。)/スイス国際決済銀行(#BIS)を崩壊させるというものである。

スイス国際決済銀行(#BIS)

#BISは中央銀行の中央銀行とも呼ばれ 、世界の中央銀行90%以上を支配する。
※BRICSの(C)である中国銀行は最近BISに加盟し、WSJ紙は【中国のBISクラブ加盟はまさに革命だ】と評している。

BISのメンバーは63カ国の中央銀行である。
欧州34、アジア16、南米5、北米3、アフリカ3、オセアニア2。

米国は米国連邦準備制度(#FRB)とニューヨーク連銀行の2行が加盟している。
ウクライナ紛争でBISとの関係は中止されているが、ロシア中央銀行も当然BISメンバーだ。

※BRICSの中央銀行は全てBISに加盟している。
言い換えればBRICSはBISと密接な関係にある。


国際通貨基金(
#IMF世界銀行の様な機関は、偽の口実(#ESG投資等)で特にグローバル・サウス持続不可能な負債に溺れさせようとしている。
それどころか政治的にも資源搾取の面でも、益々西側の奴隷になっていくだろう。
本当に必要でない借金を受け取り、それを搾取する華やかな組織に属し、IMF世銀そして同じ目的追求の為の地域開発銀行に相応しい【所属】という、疑わしい評判国際的な信用格付けも与える。
何故なら、結局これら略奪的組織に属さなければ、西側の金融/銀行システムで生き残るのは難しいからだ。

BRICSGoldmanSachs という事実。

多くの国がインドとの【ルピー貿易】の開始を望んでいる

これらは全て合意され、上手く仕組まれたゲームプランなのだ。

2003年から2012年まで南アフリカ準備銀行の非常勤取締役を務め、民間中央銀行制度を内部から直接目撃した故スティーブン・ミットフォード・グッドソン氏はその著書『中央銀行の歴史-そして人類の奴隷化』で次の様に述べている。
どの様な国家/国家社会/共同体であれ、その問題に於いて完全な主権と独立性を持つには、財やサービスを交換する為に用いる手段に対する、絶対的な支配権国民を代表する機関でなければならず、私人に委ねてはならない。
記録された歴史を通じて、国家が通貨供給を管理する時代は、繁栄/平和/文化的豊かさ/完全雇用/ゼロインフレ時代と同義であった。
しかし民間の銀行家貨幣創造プロセス支配権を簒奪すると、必然的な結果として繁栄と貧困の繰り返し/失業/組み込まれたインフレ/そしてこの搾取的な通貨システムを支配する極小集団への、莫大で増え続ける富と政治権力の移転が起こる。
こうした民間や中央銀行家が真っ当な通貨制度回復を求める国々から反発を受けると、寄生虫の様な銀行家は必ず、悪評高い敵を倒すという偽愛国的戦争商売を仕掛けてきた(トランプ/山本太郎)

これは過去300年以上に渡る殆ど全ての戦争の特徴である。

これが全てを端的に物語っている。
🌐BRICSに騙されないで下さい。

長大な【BRICSヨハネスブルグ宣言】94項目は、真実を自ら暴露している。 それはいつも通りのビジネスであり、グローバル全体主義的テクノクラシーの確立に向けたグローバリストの後押しである。

BRICSオリジナル5カ国は全て、国連【17の持続可能な開発目標】(#SDGs人為的な地球温暖化別名気候変動問題コミットしている。
BRICS宣言は急成長しつつある真実/平和/自由運動に、何か変化が生まれるという希望を何一つ与えない。

⚠BRICS宣言の重要な要点

❶BRICSはWEFと国連の、2030年持続可能な開発目標(#SDGs)を追求すると約束する
❷気候変動への対応の必要性を緊急に強調
❸国連の気候変動枠組条約(#UNFCCC)を実施する重要性を強調
❹世界貿易センター(#WTO)の重要性を強調
❺世界保健機関(#WHO)の重要性を強調
❻パンデミック対策の重要性と強化に継続してコミット
❼デジタルトランスフォーメーション(#DX)の重要性を強調
❽炭素クレジットの重要性とグリーン経済を強調

以上。

私達国民は目を覚まし、次世代の為に未来を切り開かなければならない。

自称支配者達の欺瞞に満ちた両建ての戦略に惑わされ、混乱し、分断/分裂してはまさに相手の思う壺である。
(※統一教会もルーツはシオニズム=イエズス会のアイデアです。)

ルーツは同じ。

しかし、彼らは我々を手放さないだろう。私達をデジタル化し、トランスヒューマン化し、コントロールしようとする彼らの奴隷的手法から、必ず抜け出さなければならない。

😾私達にはそれが出来る。

(※抜粋)

ユーラシア・ブロックは、英国の権力体制が意図的に台頭させているに過ぎない。

トランプとゴールドマンサックス

ゴールドマンサックスとロスチャイルドの歴史

ゴールドマン・サックスは、イタリアの銀行一族 #ドーリア(#Doria)と #サチェッティ(#Sacchetti) によって(監督)されている。
イタリア語訳の彼らの名前は(ゴールドサックス)を意味する。 ドーリアは、デ・アウリアとアウレオ(黄金)に由来する。

ゴールドマンサックスが日本の銀行業から撤退


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