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円原川への再訪。癒しを求めて…
今年の4月6日に岐阜県山県市にある円原川に訪れた時は、木々の新緑もまだ見頃を迎えておらず、川も流れているという事もあり、4月にしては、空気もひんやり肌寒かった。
去年も6月頃に、母と近所に住む88歳のマダムを連れて、円原川の伏流水を汲みに来たっけなぁ…(ひとり言風)
という事で、今年も先月7月に新緑と透明な川を求めて、円原川に行ってきました!
写真は、スマホのカメラになります。
本当は、(自慢の)一眼レフのカメラを持参したかったのですが、岐阜の灼熱の熱さ(確信犯的誤字)と蒸し暑さを「なめたらアッカン~♪」(天童よしみCm)と思い、湿度で一眼レフカメラが故障でもしようものなら、このご時世、修理にどのぐらいの期間を要するのか、知る由もないので(ガス器具は部品の調達が困難なため、修理に3ヶ月待った人も…余談)、今回はスマホのカメラにしました。
では、7月の円原川となります!
どぞっ♪
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現在、円原川は、去年の豪雨の影響による修復工事のため、駐車場手前の道は通行止めとなっています。(令和4年8月31日解除予定)
車は、駐車場の少し手前にある、道のくぼみに駐車しました。
「↑」と「↓」の写真は、車を駐車してすぐの円原川になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1658677461551-vd6WINZz2B.jpg?width=800)
当日、現着した時には、家族やカップルがたくさんいました。
(ぼくだけぼっちでしたw)
そして、この日は、自宅を出た時から岐阜の滝50選になってもおかしくないほどの大量の汗が噴き出していましたが、現地は、涼の空気感で天然のクーラーでした。
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円原川に訪れる時は、雨降り後2、3日経過した頃がオススメ(すすむ調べ)川の水量と水の透明度が、丁度いい時となります。
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先程、当日はカップルがたくさんいたと綴りましたが、やはりこの円原川の雄大な自然を目の当たりにすると、気持ちが ″高揚″ するのか、イチャイチャしているカップルが複数組いました。
ぼくは、秋の ″紅葉″ が楽しみで、今から気持ちが ″高揚″ していますw
あはは (*^^*)
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山県市の美山地区の方たちの水道水の水源は、円原川の伏流水なのでしょうか。そういえば、現地に訪れる道中に、円原川の伏流水を使用した珈琲店がありました。
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車を止めた所から、円原川の周囲をぐるっと歩く事ができます。
周囲は、木々がたくさんあり、太陽の光もそこまで多く射さないので、川のせせらぎと涼の空気、マイナスイオン?も存分に楽しむことができます。
(ただし、円原川の周囲は、住人の方もいらっしゃるので、うるさくならないように気をつけます)
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円原川の近くまで、階段で降りることができます。(♡)
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当日は、雨降りの2、3日後だったので、水量と透明度は最高でした。
周りの木々の新緑は、もう少し早く訪れた方がよかったのかなーという感じでしたでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1658677698560-Yvww4H1RqF.jpg?width=800)
「↑」の写真の右下に写る人影は、心霊ではございませんw
ボクと書いて「わたくし」です(笑)
円原川散策を始めて1時間程が経っていましたが、その頃になると、人がいませんでした。正に「ひとり占め!独占!」
![](https://assets.st-note.com/img/1658677757729-EMxHf1Yk3E.jpg?width=800)
自宅から円原川まで、1時間程ですが、年に数回訪れます。
何度来ても癒されますし、毎回違った顔を見せてくれるような気がします。
現地までの道中は、少し危険な道のりとなりますが、絶景が待っていると思うと苦になりません。
現在は、災害の修復工事中で伏流水が汲めないのですが、以前、ペットボトルを持参し伏流水を汲みに出かけ、料理に使用した時には、そのうまさにビツクリしてしまいました。!(^^)!
今もこうして、円原川について文章を綴っている時間に、現地では水の循環が行われていると思うと感慨深い気持ちになります。
「普段の当たり前は、当たり前ではない。毎日の当たり前に感謝をしなければいけない」
と、つくづく思うのです。
今日も、ありがとうございました。
※尚、円原川に訪れた数日後に山県市北部では、「記録的短時間大雨情報」が発表され1時間に約110mmの雨が降ったようです。大雨は怖いです。
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