【読書】なにごともなく、晴天。

はじめて吉田篤弘さんの本を読みました。 表紙がケーキでかわいくて、余白がおしゃれだったから買いました。 それと、こじんまりとしたお洒落な書店で取り扱われていたのを見たことがあったから。気になった。 読んでみて納得、おしゃれで優しい。 紡がれる言葉のやさしさ、本の中でゆっくりと変化する時間の心地よさ感じた。 行間、フォント、余白も好み。 こういった見た目も相まって、とても読みやすい。雰囲気を大切にされてるなあと思った。本を開いてまず目に留まるであろう、目次もおしゃれ。