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【月記】2024.3 タナトフォビア爆発月

元気です。暗い話します。死とかの話します。


3月はやっぱり雪がふる。
と思ったら気温が20度超え、散歩にでかけたくなったり。
と思ったら北風が冷たい日が急にくる。


3月は訃報が多くタナトフォビアは震えていました。
作品を世に生み出す人は、亡くなったあともずっと語り継がれる。これからもたくさんの人が、故人の描いていた世界に触れる。過去も今も未来も時代を越えてある意味では生き続けることができる。
いや生きてないんですけど。タナトフォビアはそこが怖い。でも生き続けられる方法としたら、歴史に名をのこすくらいしかないだろう。

訃報が良いとか悪いとかはない。
でも、私の人生ってなんだろうって思ってしまう。

あまり考えないほうがいい。私はタナトフォビアだ。死がこわい。死や生に関することが怖い。こわーい。
感じること思うこと全てが「生きていて」「いずれ死ぬ」その世界のルールが全く受け入れられない。宇宙の存在も脳が受け付けない。

私は生き物として、より人間らしい生き物になってしまったんだろうか。
前頭葉がどうとか、脳の神経がどうのとかで。動物は産まれて、食べて、増やして、死ぬ。人間は世界のルールだけは適用されているが、生き方はほかのそれと外れていると思う。

生存本能とはなんだろう、恐怖があるのは危険を回避し生きるためだと思うが。死ぬのが怖い、とはなんなんだろう。なぜ、死ぬのが怖いのだろう。死ぬために生まれてきたようなものなのに。なぜ、種を存続させることを目的としているんだろう。その先になにがある?
進化して、大きな自我を持った人間は、種を残すという本能が正常に働かなくなっていると思うのだけど。好きとか嫌いとか、そういう自我が大きくなってさ。
生存本能はどこいった。


どうか世界が平和であって、どうか人間がよりよい進化をできますように。
見つからない答えのなかでひとりで迷子にならないように。


この話は一生できる。答えがないから一生できるんだろう。
私なりの答えを探すために、今日も明日も探し物する。


永遠の命がほしい、と即答できるくらい
毎日楽しんでる人をインターネットで見るとちょっと元気でる
この世、楽しみてぇ~~~~