ろくな対処じゃねぇ ~広島市保険年金課の場合~
今日、4月1日は「午前中なら、罪の無いウソをついても許される」という風習のエイプリルフール。
今年も様々な嘘が飛び交ったことと思われますが、私からはウソのような本当の話を紹介します。
広島市は2018年のゴールデンウィーク明け、国民健康保険に加入できない外国人7人に加入を認め、国保から3,786万円近くの保険給付を行っていたことを明らかにしました。
それから一年半近くが過ぎた2019年の11月、地元紙の中国新聞(以下、地元紙)に『国保ミス看過 職員減給処分』と題した