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「〇〇じゃないとダメだ…」と自分を責めがちなあなたにおすすめの本

こんにちは。さちゃんです。
note投稿2本目!
今回からは「考え方を変えてくれた本」を中心にお伝えしていきます。


このnoteの背景や私については、前回の投稿も読んでいただけると
うれしいです。

≪このnoteで目指していること≫
・人間関係で消耗する人を減らしたい!
・ポジティブな面に目を向けて、毎日を楽しく生活できる人を増やしたい!
・自分自身にも優しくしながら、見ている人の自己肯定感も高めたい!

★特にこんな人におすすめ★
・自分に優しくなりたい人
・「〇〇すべき」、「〇〇であるべき」が口癖の人
・不安で寝つきが悪い人
・本を読むのがあまり得意ではない人

★おすすめポイント★
・寝る前に読む用に作られているライトな本
⇒「普段は読書しない」という人でも読みやすい
・「当たり前」は本当に当たり前なのか、疑問を持たせてくれる文章
⇒「ダメだと思っていた自分」を否定しないで、受け止められる
⇒今の自分を受け止めつつも、自然に新しい視点も持たせてくれる

★おすすめの本★『寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26』

読書を始めたころは、夜も眠れず、休日に出かけても上の空でした。
何を食べても味がしないけど、仕事の後のビールだけを楽しみにしてた。
今思えば、だいぶ精神がやられていましたねぇ。

心が疲れすぎていて「さあ、勉強するぞ!」なんて余裕はなかったけど、少しでもこの緊迫感から解放されたくて、ほっとしたくて、優しい言葉をかけてくれるような自己啓発関連の本を読みあさっていました。
当時は今の部署に異動してきたばかりの頃。
自分は未経験の正社員、周りは前職で豊富な経験を積み上げてきた契約社員ばかり。昔ながらの文化を持つ職場で、チームをまとめることを求められました。右も左もわからないけど、「お手本にならなきゃいけない」「ミスをしてはいけない」そんなプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。

この本を読んで、物のとらえ方?角度?をちょっと変えるだけで、
スッと気持ちが楽になって、霊でも乗ってる?っていうレベルに重くなっていた肩が少し軽くなりました。
今でもくじけそうになる瞬間に思い出すお守りみたいなエピソードがいっぱいつまっています。


≪本の内容≫
「気づかせ屋カウンセラー」という肩書を持った著者の本です。
26の法則に1話完結のストーリーが添えられています。
著者に語り掛けられているような文体で頭にすっと入ってきます。
どのストーリーもじんわり温かい気持ちになります。

特に私が一番感動したのは
「三億のレースの法則」というストーリー。
ぜひ皆さんにも読んで、体感してほしいので、詳細は控えますが、
「私たちは全員が成功者なんだ」ということを実感して生きる力がわいたのを鮮明に覚えています。

実は…筆者の方はガンで亡くなっています。
http://www.kizukaseya.jp/
あとがきに、病気が見つかった時の気持ちが書いてあるけど、
残された時間を大事にしている人は強い!と強く感じました。


ちなみに、私はこの本にオーディブルで出会いました。
当時のオーディブルは読み放題だったので、音楽代わりに聴いてました。
優しい声で語り掛けてくれるので、考え事が無限ループしちゃうような、寝る前にぴったりです。子守歌代わりに聞いてみてください。

※初めて入会する場合は1冊無料でダウンロードできるみたいです

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
次回を書く励みになりますので、リアクションをいただけると嬉しいです。

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