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【10年の介護?について考えてみた】

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タイトルを考えていて、
とても困ったことがあります。

私は一体この10年、
何と闘ってきたのだろう。

正直分かりません。
ただ必死に毎日生きてきて
気がついたら今日だった。

私は、ただ病院に通い続けただけ
それは介護と呼べるのか。

____________

昨日、この記事を書いたきっかけとなった
ライフストーリー作家の築地さんと
打ち合わせをしました。


築地さんに作っていただくのは
「本」というまでにはちょっと大げさかもしれない
私の身の丈にあったコンパクトな「冊子」にしたいと思っています。


ただ、せっかく出すので、ちゃんと思い出に残る
自分にとってかけがえのないいいものにしたい。


私は、私のためにこれをやる。

そして、彼の友人や知っている人のために
これをやる。

そして、同じように悩みを持って
一人で頑張っている人に届けるためにやる。

全てを叶えるためには何が必要か
散々マーケティングを学んだつもりでいたけど
今回は全く勝手が違う。


本当は、これこそが
マーケティングの本質なのかもしれません。

私は私の人生を糧に
次のステップを目指します。

引き続き、
応援よろしくお願いいたします。

結局私は
10年間、彼の何を見て
何を知ろうとしたのか。


介護という言葉は
あまりに遠く、
自分本位だと感じます。


その答えも
このプロジェクトが終わるころには
分かっていたら嬉しいな。

今日も最後まで読んで下さって
本当にありがとうございます。

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