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”好きなことを仕事にする”と言う考えは違う

好きなことを仕事にする。

最近、この言葉を耳にすることが多くなった。

私も好きなことを仕事にしたい、そう心から思った。

自分は何ができて、何がしたいのか。

そう考えれば考えるほど、頭が痛くなるくらいどんどんわからなくなる。

毎日毎日考えては、分からず1日が終わる。

分かる日なんてくるのだろうか?

最近分かった。


そんな日はこない。


考えるだけで自分に合った好きなことが分かったら誰も苦労しない。

好きなことを仕事にするなんて言葉がネット上で飛び交うこともない。

最近、私はNIZIプロジェクト見ていた。上手な構成のおかげなのか、私の目がいいのかはわからないが、合格する子は確かに惹きつけられるものがある。

JYパークさんが「没頭できる」、「見た瞬間に吸い込まれる」など言われていたが、本当にそうで私も完全に入り込んでしまっていた。

本当にダンスが好きで夢中で頑張ってきた子はその子自体から好きが溢れ出る。そのダンスが好きだと言う想いは変換されて魅力となり人に伝わる。

こうやって、人の心は動かされるんだと感じた。

人間って芸術作品だ。生き方がその人の魅力となり、人々へ影響を与える。

とにかく挑戦。

やってみないと自分に向いているかさえわからない。

何かを実践した先に好きがあって、それを極めると人の心も動かせる。

私も偽りなくすきだといえる、夢中になれる何かを見つけたい。

そして、一人でもいい。誰かの心を動かせる、そんな人になりたい。

いつもは書きたいことがうまく書けないので10日で1記事しか投稿できていないが、今回はこの興奮を誰かに伝えたくて夢中で記事を書いていたらあっという間にかけてしまった。

私も奮起させられたNIZIプロジェクト。どうかご覧ください。

今回も長文を読んでいただき、ありがとうございます。


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