自立心はいつから？

サッカーを終えた長男が

長男　「ママ、海外にサッカーに行く子が
　　　　いるらしいよ」

長男が通っているクラブに
そんなイベントがあった。

イベントというか、
セレクションを受け、
合格すると参加できるようでした。

参加費40万。

それを見て

そこそこするわね💦

やめた私たち親（；￣ェ￣）
本来なら参加させてやりたいが。

私　　「もしかして、行きたい？」

長男　「行きたくない」

ホッ😮‍💨

ホッ。じゃないかー🤣

私　　「長男が行きたいなら考えるよ。そもそも
　　　　セレクションに受からないと行けない
　　　　けど」

長男　「行きたくから良い」

行きたい！
行かせて！

そんな言葉の方が私は聞きたい。

私　　「サッカー選手になりたいじゃないの？」

長男　「なりたいよ。けど、ママと1週間も
　　　　会えないんでしょ。寂しい」

え、長男🥹

意外な発言に。。。

う、嬉しい🥹

可愛すぎる。

いや、いや、違うか！？
自立のチャンス！！
サッカーのレベルを上げるチャンス！

私　　「大丈夫よ。ちょっとだけよ。行っちゃえ
　　　　ば気にならないもんよ」

長男　「いい。行かない」

私　　「まあ、無理することもないけど」


それまでにお金も貯めとくわ（ーー；）

長男の本音はどこだったんだろう？

本当は行ってみたいけど、
セレクションに受からないと思っているのか？
はたまた本当に私もしばし離れての
合宿が寂しかったのか？
知らない人たちに混じって参加するのが
怖かったのか？

もしかしたら、全部当てはまるのかもしれない。

私は親が大っ嫌いだったので、
早く家を出たい。

そう、小学生ぐらいから
思っていました😅

中学もほとんど親とは口を聞かず、
高校では親元を離れようと
寮のある学校に行った。

結局、そんな寮生活も
窮屈になり辞めてしまいましたが🤣

なにしとんねーん（笑）

だからか、長男のママと離れるのが
寂しい発言にビックリ🫢して
しまいました(^◇^;)

いつか子どもは自立していく。
親離れし、子離れをしていく。

子育て四訓

というものがありますが、

1．乳児の時は、肌身離さず
2．幼児の時は、肌を離して手を離さず
3．少年の時は、手を離して目を離さず
4．青年の時は、目を離して心を離さず

我が子たちは少年の時、

まさに

手を離して目を離さず。

そんな時期なのかもしれない。

まだまだ買い物に行くと

ママと手を繋ぐ〜。

と、ママの手争いをしますが🤣

それはそれとして😅

少しずつ手を離し、
目はしっかりと子どもたちを
見据えたいと思います。

長女は青年期に突入しようとしている。

目を離して心を離さず。

自立に向けて子どもたちは
成長していってるんだろうなー。

サッカーのための海外遠征。

行けたらきっと大きな成長になると思うけど、
またの機会に。

今日も雨の中、大会。
6時半に出て行きました。

コーチが嫌だ。と半べそをかきながら(-｡-;

試合前に絶対に出る。
ナイーブ発言。

頑張ってくる！

そんな言葉で出かけて欲しい。
そう思ってしまう私。

繊細くんがスポーツやるのは
難しい。

読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。