大学生にもなって廊下に立たされた話

こんばんは。

本日は、学校で起きた出来事について話します。

授業中にて

本日の授業は、各自作ってきた模型をエスキスしてもらう授業内容でした。

それについて先生が授業前に軽く説明してから2名の教員のもとに呼ばれた人が行く流れでした。

先生が軽く説明する前は、ガヤガヤしていて先生が軽く「しゃべるな」と注意されていました。

その時、僕は、静かに聞いていました。

事件発生

そして数人が先生のもとに行ったときにクラス全体が話し始め、僕も隣りにいた友達に話しかけられ対応して僕が話したときをリアルタイムでどうぞ御覧ください。

先生「うるさい！静かにしろ。お前（僕に指を指して）出てけ。」

僕「（え、おれ？？）すみませんでした」

先生「出てけ」

僕「（目をそらす）」

先生「荷物持って出てけ」

ここで僕は、静かに出ていきました。

長い間

一コマまるまる廊下に立たされている中で最初は、「なんでおれだけなんだよ、理不尽だろ。」とふてくされていました。

しかし、僕自身も喋っていたことは間違っていないなと思い、怒られなれているのでそこまで気にせず隣の教室の授業を聞いていました。

約100分経っているうち5分は反省しました。笑

その後

一応、エスキスは、怒られた方でない先生だったのでしれっと戻って見てもらいました。

そして休み時間になり怒られた先生にもう一度謝りに行き「先程はうるさくしてすみませんでした。」といったところ「次やったらしらねーぞ。見てあげるから持っておいで」と言われかすかにタバコのニオイを感じました。

ニコチンかなと思いながらも意外と優しいやんと思いました。

そしてクラスの中で優秀作品を発表するのですが、しっっっっかりと僕が優秀作品に選ばれ、実力で怒ってきた先生に抵抗できたのではないかなと思っています。

まとめ

以前の僕だったらふてくされたままでその先生を嫌いましたが、大人になったなと感じました。

僕が発表した作品を怒ってきた先生に見せたところ「いいね」と言っていてしたり顔を一生懸命我慢していました。笑

この書き方だと怒ってきた先生が悪そうに書いてますが、僕の中では、建築の先生としては能力があると思っているのでそこまで毛嫌ってはいません。

人間性は別の話ですけどね。笑