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「自らを燈明とせよ」

note投稿9日目。只今の時間は午前4時45分40秒。皆様おはよう御座います。ルーティーンを終え今日も変わらず右側のパソコンに向かい打っています。謹んで神様本日も宜しくお願い致します。と私は毎日神棚に向かい心でお伝えしています。

「自らを燈明とせよ」実家のトイレにある日めくりカレンダーにそう書いてあった。初めて目にした時にその意味があまり理解できずでした。日は瞬く間に過ぎていき社会人になって幾日もたったある日。突然自分の答えが出た。「雰囲気が暗い時には自らが周りを照らす明りとなりその人達に温もりと安心を与ることができる存在に自分を導いていくこと、これを成し続ける為に日々人生の修行を続けていくのやろな・・・」と仕事中に答えが出た。笑顔って本当に素晴らしい技術だと思う。人は皆、素敵な笑顔の人に自然と惹かれていく生き物だから。残念ながら僕の顔面は無意識でいると、なんか怒ってるの??とか今日機嫌悪いの?などと勘違いされてしまう面なので・・・現在は子供との対面もあり口角を上げ続ける事を意識して生活を送っています。意識の成果があり最近では子供と公園に行っても近所の子達が寄ってきて一緒に遊んでくれるようになりました。楽しく走り回り時に喧嘩して泣いてる姿も、お菓子を分け合いまた楽しそうに笑うその子供達の笑顔がたまらなくかけがえのないものだなとしみじみと感じて思い浸っていると初老の私の目に涙が出そうになり・・・おっさん1人で公園で涙流そうものなら子供達にドン引きされるの間違いないことなのでいつも耐え続けるのです。何気ない当たり前な日常がどれほど有難いことなのかと、神様に心から感謝の気持ちになるのでした。皆様今日も良き笑顔でお過ごし下さい。

                       ありがとう

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