波動のスケッチ

存在のすべてから気が発せられている

波動、いわゆる「気」は、あらゆるものから発していると思われます。

人はもちろん、家、空、時計、虫、お茶碗、動物、会社、地域、その他すべてから漏れ出ているので、その気を感じると、目では見えないことを教えてくれます。

私も多少感じることができますが、お世話になっている七条文堂さん（まおさん）の感性は尋常でないと思っています。

こちらはまおさんのインスタグラム

龍を描く時は、物理的でなく霊的なので実物を観察できず、想像や知識を元にして描くことになりがち。しかし実際に存在している龍を描く場合は、対象を意識すればやんわりと霊視が見えるので、頭に見えている姿をスケッチする。細部、例えば爪などを見たい時は霊視をズームイン（笑）するとよく分かる。

線画で絵が死ぬ

線画を描くと絵の息づかいがなくなる

普段、画材はコピックスケッチを使っています。

線画を描く時も、コピックシリーズのマルチライナーを使っていました。

以前から、なぜか線画を描くと絵が死んでしまうような気がしていました。

鉛筆で下絵を描いている時点では絵が生きているように思えても、マルチライナーで線画を描くと急に、死んでいくような気がするのです。

下は、「夏空に龍」の線画です。

いつもの

霊媒体質なので波動も一緒にスケッチする

絵に現れる、モチーフの波動

私は霊媒体質です。
目には見えないエネルギーに敏感です。

絵を描く時に、モチーフを観察して見たものを見たままにスケッチをしますが、その時に、感じた波動も一緒にスケッチしています。
…しています、というより、されてしまいます、の方が正しいかも知れませんが(^^;)

こちらの絵は、先日発売した書籍の中表紙のために描いたシラサギです。

そしてこちらが、今月の初めに撮影