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朝の「ずぼらヨガ」で体調改善

私の朝のルーティンを紹介させていただきます。起きたらすぐに簡単なヨガと瞑想をすることです。

ヨガというと、きちんとスポーツウェアに着替えて、ジムに行ってやるものだというイメージでしたが、「自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ」を読んでから、ヨガはもっと気楽でいいのだとわかりました。

この本のおかげで、朝起きてから3つぐらい簡単なポーズをすることが日課になりました。ちなみにズボラな私は常にヨガマットを部屋に敷きっぱなし(笑)。だからすぐにポーズがとれます。

たかが3ポーズ、されど3ポーズ。息をスーハーしながらストレッチをすると体が温まってきます。特に冬は冷えていた手足が温かくなるので、血流が良くなっているのを肌で感じます。効いているのが実感できるのが嬉しいですね。好きなポーズは、「猫のポーズ」や「タツノオトシゴのポーズ」や「ゆれる吉祥のポーズ」や喉のストレッチなどです。

体をほぐしたところで、すかさず瞑想へ。今度はヨガマットの上に、ヨガ用の座布団を置いて、そこにあぐらで座ります。瞑想と言っても、良い姿勢と深い呼吸をするようにして、目を閉じて静かに座るだけです。腹式呼吸をするようにして、お腹の動きに意識を向けます。こうしていると、ますます体がポカポカしてきます。うまく行くと、頭の中が空っぽになって、シーンという静寂が訪れます。この静寂を楽しむのもいいですし、「病気が治った」などと過去形で考えて、願い事の引き寄せタイムにもできますね。

とにかく朝から副交感神経が高まるので、リラックスして1日が始められます。肩こりなども解消されますし、体にも心にもいいので、朝ヨガ+瞑想の習慣おすすめです!

唯一の問題は早く起きることですね。私も新年の最初は毎朝欠かさずしていたのに、最近はギリギリまで寝てしまい、朝ヨガどころではない日もあります(汗)。そうした日はやはりバタバタしていて、交感神経だけが高ぶってしまいます。

人間、気持ちのいいことや楽しいことのためなら早起きできると思いますので、楽しむことが肝心なのかなと思いました。この記事を書いて、改めて朝ヨガの良さを見直すことができました。

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