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強迫性障害と夏。ドクターショッピング。


夏なのにcotton


苦手な季節がやってきた。
暑いのはもちろん、日焼けが怖い。
週3〜4日のパートは、職場までほぼ徒歩で通勤なので
紫外線対策バッチリです。

季節が変わると生活が変わる。
服装、食べ物、行事。
それに伴って季節特有の不安もやってくる。

暑さがきっかけで不安が生まれる。
寒さも然り。
気候のいい季節だったら、花粉ですかね。

暑さのせいで○○になるんじゃないか?
そう思いはじめたら止まらないのです。

あー、不安のない世界線どこかなー。(白目)

寝室の紫外線も怖くて仕方ない。


そんな叶わぬ夢をたまに抱いてしまいます。
強迫性障害を患ったら、もう抜け出せないし、完治はしない。
私の場合摂食障害も。

そう分かっているのに、
自分よりも不安の処理が上手い人を羨ましいと思ってしまう。

「今は病気のせいで不安になっているんだ」
「本当の不安じゃない」
と言い聞かせるようにして、
ちょっと抜け出せる日もあります。

手洗いの時とかね。
もうね、
何回洗うの!?!!
ってくらい洗いますからね。
異常だなぁって思います。でも、これが病気。

私は自分の症状を病気と思ってもらえた方が楽な方です。

中にはいるのです。
「病気も個性だよ!」
と言ってくれる方が。

なんかポジティブに捉えている風ですけど、
ちょっと違うと思ってしまうのです。

世の中には色々な病気や症状、特性がありますよね。
最近だとHSPとか。

それらを「個性だよね!」って
一見、一人一人を見つめているようにも思えますが、

私は逆に
あなたの特性を深く理解するつもりはない
と言われているように感じるのです。
(違うニュアンスで発言している方もいるとは思うのですが)

関わる人全てに自分の病気を理解してほしいと言っているわけではないし、
当事者でないと理解は難しいので、そんなつもりはないのですが。

なんというか、
・仕方のないこと
・病気(障害等)のせいであること
・自分本意での行為・思考ではない

を知ってほしいのです。

言ってしまえば
個性なんて綺麗事でまとめないでほしい。
が本音です。笑

そんな簡単なものじゃねーぞと。

当事者の中には
私の病気(障害)は個性です。
と話す方もいらっしゃいますけど、
私は、病気は病気、個性じゃないと思ってしまいます。

個性として受け入れるって中途半端で無責任に感じるんですよね。

当事者のフォローをするのであれば、
病気として受け入れて知った上で
手助けや声かけをする方が親切と思います。


我が家初の間接照明。笑


話は逸れましたが
夏になり少々強迫観念が強くなっておりました。

病院通いは相変わらずです。

現在心療内科には通っていないのですが、
メンタルが落ち込んだり症状が強くなると、
カウンセリングだけでも通いたいと思ってしまいます。

病気特有の不安を吐き出したい。

超勝手な考えですが、
病院通いがやめられない私としては(心気症)
全ての科の先生方に心気症を知っていてほしいと思ってしまいます笑

そんなことで来たの?
と思われるんじゃないかという不安、一応毎回あります。

小さなことで受診しているという自覚もあります。

でも不安を消すために受診するしかないのです。
強迫観念を消すための強迫行為です。

ほんと、患者の勝手な願いですけどね。
ありがたいことに、
いつも丁寧に対応してくれるお医者さんが多いので感謝しています。


ビタミンC摂取して肌の治安保とうとしてる。


どうにかして夏を乗り越えなくては。
まだ2ヶ月くらい続きますよね。

ほどほどに
なんて無理だと思うけど、
なるべく気張りたくないし
不安も最小限であれ〜(願)



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