2023年3月29日の日記

「ラジオから春の歌 もうそんな季節ね」
　
今日は上司っちと外回りドライブ。快晴、春の陽気がぽかぽかで、暑がりな上司っちは車内の冷房を20℃に設定してる。ちょっと寒いんスけど…。
　｢あっちの道を通れば桜が見えるとこがある｣と言うので、少し遠回りになるけど言われた通りにその道を通る。確かに綺麗な桜並木があったが、帰社が遅くなり私の午後の予定はめちゃくちゃに押した。桜花爛漫、桜もスケジュールも狂い咲き。

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　昨晩は友人と退勤後に待ち合わせて、本町で二郎系ラーメンを食べたあとに21時にミニストップのアイスを食べて、夜風に吹かれながら2駅分の道を歩いた。都会の2駅は田舎の0.1駅。社会に文句を垂れてる間もなく駅に着く。淀屋橋のビルディングたちは煌々と静かに輝いている。

　明日死ぬかもしれないから、ICOCAへのチャージ額は毎回500円にしている。乗り越し精算をするときも不足額分しかチャージしない。だって死ぬ間際にさ、ICOCAに残された端数のことを思い出してしまったらさ、未練無しで極楽浄土に行けないから。
　空っぽの財布持って向かうはあの世、三途の川の渡り賃はPayPayに対応しているだろうか。このご時勢、電子マネー派は天国にすら行けないのかもしれない。