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最初に読んで欲しいこと

どうも、復活豆腐メンタルです。
私のnoteの記事を読むにあたって、気をつけて欲しいことがあります。
簡単に結論から申し上げます。

「うまくできなかった=失敗した」”ではない!”


結果が全てなのか?

私はnoteで不登校というテーマを取り扱っています。そのため、書いた記事の中には、不登校状態からの脱出を目指すハウツーを取り扱うものもあるでしょう。

ひょっとしたら読者さんの中には、「このくらいなら今の自分でもできそうだ」と感じ、行動を起こすとても勇敢な人(←超重要ポイント!)もいるかもしれません。

しかし思い通りに物事が進まず、つまづいてしまうこともあるでしょう。
だからといって、そこでつまづいたままにならないでほしいのです。

ちょっと考えてみてください。

仮に、私が多くの人に「この方法でうまくいった!神!天才!」といわれるような記事を書いたとします。しかし、その記事を読んだ人の全員がそう感じるなんてことがあるのでしょうか?

人間なんて何十億人もいるんですから、全ての人に共通する手引きなんて存在しません。最近やっと、お酒が飲める年齢になったような豆腐メンタルに、そんなもの作れと言われても「むりです!」としか返せません。

ですから人間である以上、他人と同じことをしようとして、行動した結果つまづいてしまうことは「十分にありえる」ことなのです。
特に不登校という状態は、マイナーであるにも関わらず、原因や環境は多種多様ですから、かなりの試行錯誤が必要になるでしょう。

私は、そもそも「行動した」時点で、最悪の未来からは抜け出せていると思っています。なぜなら、行動を起こすことができなかった人間には、とても恐ろしいことが待っているからです…。

行動しない=確実な後悔

断言します。
行動をせずに、日々をダラダラと過ごしていたら確実に後悔すると。

もうすでに経験したことがある人もいるんじゃないでしょうか?
「あのときに行動していれば…。」という後悔です。

この後悔だけは、行動することでしか避けられなせん。時の流れとは残酷なもので、ダラダラと生きている人間に「負け確」の烙印を押すのが大好きなんです。

しかし、こう言い換えることもできます。
「行動している限り、後悔は確定しない」と。

とはいえ、行動した時の後悔も怖いことも事実

しかしながら「行動しない=確実な後悔」ということがわかっても、やっぱり行動は難しいですし、失敗してしまったらそれだけで一生お布団の中に閉じこもっていたいと思うのが人間の性です。しかも、行動した時の後悔はすぐにやってきます。もう八方塞がりです。

でも、あなたが「現状から抜け出したい!」と行動したことって、本当の失敗と呼べるものなんでしょうか?行動を起こす勇気を持てたこと、それ自体が勝利・成功ではないでしょうか。

エジソンの有名な名言には「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」というかなりポジティブなものがあります。

つまづいてしまったとき、何かがうまくいかなかったとき、「うまくいかない方法を見つけたのだ!」と「エジソン構文」を使えば、それは問題解決のヒントに変身するのではないでしょうか。

この記事もあくまで「私自身のうまくいった方法」にすぎません。
ですが、あなたのヒントになれば幸いです。

エジソン構文活用例


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