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つみたてNISAの現在の評価損益(2022.12.24時点)

12/21に日銀さんから突如発表された事実上の利上げ報道により、保有している投資信託の損益評価が軒並みマイナスに転じました。
え、円高ァァァ…!!!

――と言っても買付けていた金額は幸いにもそれほど多くなく、まあ仕方がないかと納得できる額ではありますけど、それでもマイナス表記はショックですね;
円安による含み益バリアが完全に消失してしまいました。
つら…(ノД`)・゜・。


そんな感じで「特定口座」で保有中の投信は完敗状態でして。
それなら「つみたてNISA」は一体どんな惨状になっているのか、戦々恐々としながら確認してみたところ、思いのほか健闘してくれていてびっくりです。

なんと10%のプラスリターン!


なお前回確認したときの損益は+17%くらいでした。
こちらがそのときの記事↓


利益17%→10%ということで、およそ半分くらいに減りましたが、でもこの下落局面でも含み益が出ているとかびっくりです。
長期投資って凄いんやな…と改めて実感した。


何となく、4月に黒田さんが退陣されたら本格的に利上げになりそうだし、日経平均は更に下がりそうな予感がする。
利上げ幅によっては暴落みたいになるんじゃろか。

まあ現在の投資先は米国株のインデックスがメインなので、日経平均の下落についてはあんまり気にしてません。
オルカンへの影響も低そうだし。

そして、まだ利益が出ている間に「ひふみ」を売却しておいて良かったなあとつくづく思います。
もし保有してたら今頃もの凄くハラハラだったと思う。

ひふみ投信(←直販)もひふみ年金(←iDeCo)も、解約や移管の手続きがあまりに面倒すぎて倒れそうな思いでしたが、あの時の判断は間違っていなかったと改めて思いました。
自分で自分を褒めてあげたい)


それにしても、昨今の「ひふみ」は本当に不調みたいですね。
対策として藤野さんが一時的にファンドマネージャーに復帰するというニュースを見つけました↓


たぶん、「ひふみ」はカンブリア宮殿で取り上げられた辺りがピークだったんだろうなあ、と。
藤野さんが復帰されたらまた盛り返すのかしら。

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