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細切れは豚肉だけで十分

 最近睡眠が浅くて夜中に何度も目が覚める。
 
 トイレに行きたくて目が覚めるのは自然な事だと思うが、何でもないのに二時間おきくらいに起きてしまう。

 再び眠ろうとするのだがなかなか寝付けないのが目下の悩みである。

 そんな細切れ睡眠をしているものだから日中にどうしようもないくらい眠たくなることがある。

 特に少し長い距離を車で移動している時が危ない。

 意識がボウッとしてきてウトウトしてしまう。

 居眠り運転をしないように太ももをつねったり、大声で歌ったりして何とか襲い掛かる睡魔をやり過ごしている。

 そして寝不足なので慢性的に体がだるくて火照っている気がする。

 何とか状況を改善したいので寝る前に入眠効果のあるホットミルクを飲んだり軽くストレッチをしたりして布団に入っている。

 私は早寝なので大体十時ごろには眠るのだが、日付が変わる前に目が覚めると何とも言えない虚脱感に包まれる。

 ちょっと前まではお休みの日にはいつまでも眠ることが出来たのに最近は長時間睡眠はとんとご無沙汰である。

 そこで、睡眠、細切れ、原因で調べてみたらストレスやカフェインの過剰摂取、生活習慣の乱れという事が理由なんじゃないかと書いてあった。

 カフェインが多く含まれるコーヒーやお茶、エナジードリンクの類は日ごろあまり飲まないのでこれは原因から除外。

 生活習慣の乱れは多少思い当たる節はあるが、それでもわりと規則正しい生活を送っていると思う。
 
 となるとストレスだが、私は能天気な人間なのでそんなに溜め込むことはない。

 あ、嫌だなと思ったことはその場で解決するかその日のうちに発散することにしている。

 筋トレを始めてからは日々感じていた小さなストレスがずいぶん軽減された。

 運動によって大量に出るドーパミンが小さな悩みを吹き飛ばしてくれるよになっているのでクヨクヨすることも減った。

 となると眠れない原因は何だろうともう少し調べると加齢によるものが一番しっくりきた。

 基礎代謝が低下して睡眠で得られるエネルギー量が減少して必要な睡眠時間が短くなるというのが年齢が上がるにつれて起きる自然な症状らしい。

 といってもこういう状態になるのは大体60代以降の方の話らしく40代の私にはぴったり当てはまると言い切れない。

 何だかんだで上手く眠れないこと自体がストレスになっているのかもしれない。

 もっと筋トレの量を増やして身体をクタクタのクーにしてしまえば眠りにつきやすいだろうが翌日に筋肉痛になってしんどいのは目に見えている。

 あれこれと深い睡眠を得る方法を調べてみたら体内時計を整える事が重要らしい。
 
 そうなるとやっぱり早寝早起きと腹八分目の食事が重要になってくるがすでに実践済みである。

 ううむ、そうなってくると最終的にはお医者さんに相談だという事になってくるが薬を飲むのには抵抗がある。

 もう少し生活改善を図って眠れない原因を追究して最低でも六時間は眠りたい。

 皆さんは夜ちゃんと眠れていますか?

 ちなみに今日も三度夜中に目が覚めました。

 睡眠は健康のバロメーター、リミッターを外してたっぷり眠りたいものである。

 そんな常時お眠な私の昨日の晩御飯がこちら。

 昨日はスーパーのお寿司を買ってきた。

 夕方に行ったので値引きシールが貼ってあるおつとめ品をゲット出来てラッキーだった。

 後はこまごまとしたものを買って帰宅。

 お寿司がメインなので何も作らなくて良かったのだが副菜の呪いにかかっているのでほうれん草を茹でて水に晒してギュウッと絞っておひたしにした。

 後はぬか漬けとインスタントのお吸い物。

 妻と一緒にいただきますをして食べ始める。

 昨日は一本だけレモンサワーをシュカッと開けた。

 最近はレモンサワーも色々なメーカーから出ているので選ぶのが楽しい。

 ほうれん草のお浸しをつまみにチビチビと飲んだ。

 お寿司は鮮魚店が作っているものでお魚の鮮度が抜群である。

 妻はここのお寿司が大好きでニコニコしながら食べていた。

 メインは中トロで最期に食べようと大事取っておいて寿司マネージメントを行った。

 イカ、エビ、アナゴ、ネギトロ、鯛、スズキなど全部で十貫。

 パクパクとつまんで中トロでフィニッシュ。

 妻は大好物のサーモンを最後に食べていた。

 ややボリューム不足かと思ったが丁度いい腹具合になったのでご馳走様。

 後片付けはゴミの分別がメインなのですぐに終わった。

 それからすぐにお風呂に入ってゲームもスマートフォンもいじらずに床に就いた。
 
 でも熟睡は出来ないんだなぁぁ。

 う~ん原因不明の短時間睡眠。

 眠らないで平気な機械の身体が欲しくなる。

 ああ、私のメーテルはいずこ。

 さぁ行くんだ、その顔をあげて~♪

 

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