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バラの育て方

1、ミニバラ観察日記

5,6月は,バラの開花時期です。

初心者の私が、実際バラの手入れ方法を

記載します。

ミニバラを初めて育て始めたのは、2019年9月

200円ほどで購入しました。

当時花は、2,3輪咲いたいました。

3本の苗がポット(黒いポリエステルの状態のカップ)

に入った状態でした。

100円均一の植木鉢に植え替えをしました。

植え替えた数か月後、葉っぱに病気が広がり

緑の葉が茶色変化しました。

傷んだ葉っぱを除去、殺虫材を葉に

散布する処置を行いました。

しかし、1月には3本あるうち

1本の幹が枯れました。

2本のみ冬を超えることができ、葉っぱに広がった

病気も、無事になくなりました。

3月ごろから徐々に、青々とした葉が茂り始め、

5月には、バラが5輪ほど咲きました。

下が5月に咲いた状態

ただ同時にまた、葉に病気がひろがり、

葉の一部茶色く変色しました。

傷んだ葉っぱの除去、殺虫剤を散布したと同時に、

重なっていた健康な葉っぱも一部除去、

根元に光を当たるようにし葉を手入れし、

風通しのよい場所に変える工夫をしました。

下が6月の状態

結果6月には再度5輪のバラの蕾ができました。

2、バラを育ててわかったこと

1、葉の数が少なくても、花は咲く

葉っぱの数を増やすことは良いことだが、

鉢のサイズや根元に光が当たらないと

しっかり水やりができません。

(バラの葉っぱって撥水性が強いみたい。水がうまく土に入らない)

葉同士が重なると、風通しが悪くなります。

1枚の葉の日光の吸収率は、悪くなります。

鉢に合わせて健康な葉でもカットが必要です。

2、幹や葉など成果を生み出すためには、幹の管理が大切

開花後は、2つ葉の枝を残してきることは知られています。

でも大切なのは、幹が元気でいることです。

花は長く楽しみたい、しかし花をながく咲かせるこ

とはバラの体力させます。

バラを思うなら早めに花をカットがおすすめです。

3、病気は完治ではなく寛解でいいのかも

バラは病気になることが多い。

完治ではなく、適度に病気でもよいのでは

幹が健康であれば自助で回復し花が咲く

3、まとめ

植物は勝手には育たない

観察し続けることと変化に対して何を実行したか

によって成果がかわる。

バラを観察してて、会社の組織を大きな幹に

例えて説明されたことを思いました。

人が多くいれば利益がでるわけものない

成果をいつまでの楽しんではいられない

病気も時には役にたつ

変化に対応できないこともあるけど

と思いました。

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