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届く ”声” ってなんだろう

同じ言葉でも捉え方が違う。あの子はわかってくれるのに隣の子には通じない。

人それぞれ個性があるのと同じで、その子に届く言葉にもいろんな種類があるみたいです。

正論を言ったり、理由を聞いたり、お願いしてみたり、どれがその子に届く言葉なんだろう。そもそもその言葉って大人のエゴなのかもしれない。言葉ってむずかしい。

その子の想像力を広げて、言葉から気持ちや行動を連想できるような。そんな言葉を”大人な自分”は知りませんでした。

こどもたち、そして周りの大人たちから学べるであろう全てのことが今の自分にはキラキラと新しく、なんだか不思議な感じがします。

「自分の理想の”保育”って?」と聞かれ、真先に思うのは「こどもに関わる全ての人が成長する保育」なので、もう、すでにちょっとだけ成長してるじゃん自分。ってなってます。笑

でも、何よりも「こどもたちのための保育」なので、まずはひとりひとりのことをもっと知らないとはじまりません。みんなに”声”が届くように、明日はもっとみんなの声を聞いてみようと思います。

では、また明日。


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