5月9日(金)メディア日記
自民党の裏金問題でスクープを出している広島の中国新聞は、9日朝刊1面トップにまた独自ネタを報じた。以下記事の要旨。
「2013年7月の参院選で、当時自民党総裁で首相だった安倍晋三が、東日本の選挙区で争う同党公認候補の応援に入った際に現金100万円を渡していた疑いがあることが8日、中国新聞の取材で分かった。候補者が関係する主な政治団体などの収支報告書にはいずれも100万円の記載はなかった。
自民党の元幹部によると、政権の幹部が候補者の応援に入る場合,『表に出ないカネ』などを