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メモ的な手記 The private note like a memo.

毎日noteを意図せず止めてしまったことをきっかけに、約10週間(70日)noteから遠のいていた。
一度、ダメだと思ってしまうと、私はその否定的感情が強く、急にモチベーションを失ってしまう。世間的には、そういった傾向は完璧主義者のマイナス面の一つとされているが、完璧主義者に限らず、一つの汚点で全体を汚した気になってしまう人は、多いことと思う。

つい毎日の更新を怠ってしまった日の翌日、それを契機に新しい執筆方針を考えて、早々に再開するつもりであった。
しかし、なかなか書く気にならなかった。
そもそも目標や目的、得られている効果はすべて中途半端であり、「仕切り直し」ができなかったのである。

日々、曖昧な感情に翻弄され続けているが、冷静であると同時に、分析的でありたいと思う。ストレスの多くは、その要因を自分の中で自己増幅させて「ストレス」と感じているようにも思われる。
集中や熱中による忘我の境地も、しばしばといった頻度で必要なのだろう。趣味といえる趣味を持っている人は、その中において「忘我の境地」に達しているのだろう。

目標を定めると、その未達成が自分を責め、自己嫌悪に陥る。
目標ならざる「目標」、達成感だけを得られるような進捗管理の方法はないものかと思う。

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