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プンスカ!!を忘れる方法

こんにちわ。最近はプンスカが増量中のらんぷです😅


   ※プンスカ第二弾です。


先日のプンスカ!!は沈めるでしたが、今回は、忘れる(手放す)です。


沈めるだけでは、思い出すと、またプンスカ!!なってしまうので😅        忘れてしまいましょう😆


▣紙に書いて、消しゴムで消す

▣紙に書いて破り捨てる

▣紙に書いてシュレッダーにかける

▣紙に書いて紙飛行機にして飛ばす


以下「怒り」を感じたときの脳と体の反応
私たちは、怒ったときに体の変化を感じます。怒った状態を表す「頭に血が上る」という表現があります。辞書によれば、「感情が昂ぶり、冷静さを失う。逆上する。かっとなる」という意味です。実際に怒りを感じたときの身体の状態をうまく言い表しています。
例えば、怒ったときには、心拍や呼吸が早くなることを自覚できます。そのような変化は自律神経系にはっきりと現れます。平静状態にくらべて心拍数、皮膚の表面温度、皮膚電気抵抗(発汗量)のいずれも上昇します。
このような自律神経系の活性パターンにはそれぞれ意味があります。簡単にいうと、怒りを感じるということは、他者を攻撃しようとする状態になっていることを意味します。心拍を速めて、身体に多くの血液を送ることで、筋肉の細胞に酸素を与えて、すぐにでも飛びかかれる状態とし、発汗を増やすことで、捕まえた相手を逃がさないようにしているのです。このような身体状態の変化は、怒りの原因になった相手を攻撃できる状態にするためのものです。このような状態の変化は脳の活動にも現れます。


 私たちが人やモノに対して接近したいと感じるときと、逆に遠ざかりたいと感じるときとでは、前頭葉の神経活動が左右非対称になることが知られています。例えば、かわいい赤ちゃんを見る、あるいはおいしそうな食べ物を見ると、それに近づきたいと感じます。この時には、左前頭葉の脳波の電位が優勢になります👈左脳活性化

逆に気持ち悪いモノや怖いモノを見ると、そこから遠ざかりたいと感じます。この時には、右の前頭葉の神経活動が優勢になります。悲しい、怖いといった不快な情動では右脳の前頭葉が活性化します👈右脳活性化
これはその状況から逃げ出そうとする気持ちか優先するからです。

同じ不快な感情でも、怒りを感じたときには、好きなモノを見たときと同様に【左前頭葉が活性化】します。その理由は、腹の立つ相手に接近しようとする気持ちが優先されているためです。つまり、体の状態を反映する自律神経系も、中枢神経系の脳も、怒っているときには相手に接近しようとしているのです。👈すぐに殴り掛かれるように😠

先日、TV番組で、右手でグーを作って握りしめていると、どんどんイライラしてくると言っていました。


脳は体の状態にだまされる

普通の状態では、怒ったときの体と脳の状態は一致しています。しかし、体と脳の状態を意図的に一致させないようにすると、脳が体の状態にだまされることがあります。例えば、左手を強く握ると、右手を強く握ったときより、怒りが弱くなります。これは、右手を握ることによって怒りを感じたときと同じように左の前頭葉が活性化し、左手を握ると右の前頭葉が活性化し、怒りを感じているときとは逆の状態になるためです。


忘れるということが緊張感を解きほぐすことだとすれば「もう緊張状態を解いていい」と脳に伝えてあげれば、脳は自然と忘れてくれるようです。
そのために有効な手段の一つが「書き留める」ということです。嫌なことがあったら、書いておけばいいのです。

    

 ※プンスカは書いて手放す※



#プンスカ #怒り #記憶 #手放す  

#書く #棄てる


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