“コーポレートアクション”と“パーソナルアクション”の二つの柱でSDGsを考える。
株式会社ZWEI(ツヴァイ)広報チームです。
「結婚相談所の“リアル”を伝え、進化するツヴァイの“今”を残したい!」と思い、2月末にnoteを開設してから約1ヵ月が経ちました。
フォローやスキをいただいたみなさま、本当にありがとうございます!励みになります…!
SDGsマガジンを開設します…!
3本目の投稿となる今回、「SDGsマガジン」を開設しました!!!
ツヴァイでは、長年にわたりSDGsやCSR活動に積極的に取り組んできました。企業としての取り組みはもちろん、普段からプライベートで個人単位の活動を行うメンバーも多く、カルチャーの一つとなっています。
ツヴァイの“リアル”を知っていただくためにも、SDGsに関する『取り組みの様子』や『想い』をご紹介したいと考え、今回note内でのマガジン開設に至りました!
そもそもSDGsって何?
最近ではテレビやメディアでも頻繁に取り上げられ、SDGsというワードもだいぶメジャーになってきましたが、改めて「SDGsとは何か」その定義から振り返ってみようと思います。
SDGsの認知度は以前に比べだいぶ上がってきたものの、具体的に何らかの行動に移している人はまだまだ少ないと言われています。
株式会社ネオマーケティングが全国20歳~69歳の男女1000人に実施した「SDGs個人での取り組みに関する調査」では、
という結果が出ており、実際に行動に移している人の割合は全体の1割程度に留まっています。
2030年の期限まで残り8年を切った今、SDGsを再考し、一人ひとりができる範囲でアクションしていくことが求められています。
個人でSDGsへの取り組みを行っていた社員が6割存在
ツヴァイ社内でも今年に入りSDGsに関する意識調査を実施しました。
「SDGsを知っている」と答えた社員は全体の76%に昇り、前述のネオマーケティングによる一般調査と比較すると、24ポイント上回る結果となりました。また、「個人でSDGsに関連した取り組みを行っている」と答えた社員は全社員中6割存在し、こちらも一般調査を約50ポイント上回り、全社的にSDGsへの関心・認知度が高く、実際に行動に移している社員も多いことが判明しました!
ツヴァイでは、前身のイオングループ時代から、ダイバーシティなどに関する各種研修、CSR活動としての植樹やボランティア、SDGsに関する取り組みを積極的に行っています。今回の意識調査で「個人として取り組みを行っている」と回答した社員にヒアリングをしたところ、「企業としての活動に参加したことで、『サステナビリティ』や『SDGs』を考えるきっかけとなり、その後プライベートでもできる範囲でアクションしている」といった声が多いことがわかりました。
“コーポレートアクション”と“パーソナルアクション”の二つの柱でSDGsを考える
ツヴァイならではの上記カルチャーを活かした形でSDGsに取り組むために、ツヴァイではSDGsを①企業としてツヴァイが全社一丸となって取り組む “コーポレートアクション” と、②ツヴァイ社員一人ひとりが自主的に考え、個人目標の達成に向けて取り組む “パーソナルアクション” 、の二つの柱で考えています。
このマガジンでは、コーポレートアクションはもちろん、SDGsが掲げる17のゴールとともに社員一人ひとりが独自に設定したパーソナルアクションもご紹介していく予定です。記事をご覧になったみなさまに少しでも「SDGs」について考えていただくきっかけになれば幸いです。
次回以降、実際に具体例を挙げながら紹介していく予定ですので、ぜひご覧ください!
▼結婚相談所ツヴァイ
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