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『病気の症状を改善するには食事から変えよう』

ヒロシです、

今日のテーマは『普段の食事』についてです。

先日、おやすみの日がありました。

昼間はとても暑かったので食事をつくることが
しんどかったので麺を茹でていただきました。

ただその夜はまともなものを食べています。

あまり食事にこだわりすぎて体調を
崩しては意味がありません。

本末転倒です。

たまには手を抜くことも考えなければ
いけないと思いました。


【クスリでは病気は治らなかった】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリはきちんと飲んでいましたが
病気が治ることはありませんでした。

むしろ悪化してしまったのです。

わたしたちは病気になればクスリを
飲めば治ると信じています。

しかし現実はそうではありませんでした。

難病のクスリは治療薬ではありません。

それはクスリの説明書にもしっかりと

『予防薬』

と書いてあります。

病気の進行を止めるものです。

確かに予防のためのクスリは
必要なのかもしれません。

ただ、右足の麻痺がだんだん強くなり
しまいには杖をつかなければ
歩けなくなっていました。

クスリはあくまでも化学物質であって
カラダにとっては不自然な異物です。

カラダにもなじみません。

クスリはカラダになんらかの作用を
してしまいます。

クスリがカラダにあっていれば問題は
ないのかもしれません。

今飲んでいるクスリはカラダに
あっていないのです。

じつはクスリを飲んで30分すると
必ず鼻水が出ます。

しかも多量です。

しばらくするとピッタリ止みます。

お医者さん言わせると

「そんな副作用はない」

と言われるのです。

そのうえ右足の麻痺が
ひどくなってしまっては

なんのためにクスリを飲んでいるのか
わかりません。

ただ通院して時間や労力あるいは
お金を無駄にしているだけです。

そのためクスリに頼ることは
やめました。

クスリは病気の症状に着目して
処方されているだけです。

病気の症状は、

『カラダ全体』

で起こっています。

カラダ全体から根本的に解決しなくては
いけないのです。

そのためにはどのようにしていったら
いいのでしょうか。

難病の原因はわかりません。

ただひとつだけ言えることがあります。

それは、わたしたちのカラダは

『食べ物で出来ている』

と言うことです。

そのためクスリを徐々に飲まなく
なっていきました。

そして食事を改善することに
したのです。


【食事の内容を変えるとどうなるのか】

食事を和食中心のものにしました。

主力3品はごはんと味噌汁に納豆を
付けています。

ごはんは無農薬のお米です。

味噌汁に使う味噌は冷凍されているものに
しています。

スーパーなどでは味噌は常温で
冷凍されていません。

それはアルコールや食品添加物で
菌を殺しているためです。

冷凍されている味噌は菌が生きています。

菌は生きているため呼吸をしているのです。

放って置いたら菌の呼吸で味噌を
包んでいる袋が破裂してしまいます。

菌が生きている味噌は菌の呼吸を
抑えるために冷凍しているのです。

菌が生きた味噌をいただくように
なりました。

それは納豆にも同じことが言えます。

また味噌や納豆に使われる大豆は
国産のものにしました。

国産と原材料にかけるのは文字通り
国産のものに限られます。

輸入した大豆が混ざっていたら
国産とは表記できません。

似たような表記で『北海道産』などと
書いてあるものもありますが、
それは100%国産ではないのです。

輸入したものが必ず混ざっています。

輸入した大豆はどこの国でどのような
生産方法で作られたかはわかりません。

農薬や薬品がどれだけ使われているか
わからないのです。

しかもその多くは

『遺伝子組み換え』

のものになります。

遺伝子組み換えは流行のものですが
不自然につくられた異物です。

異物はカラダにもなじまず消化も
吸収もされません。

長期に渡って摂り続けたら
いずれなんらかの形で
異常を起こしかねないのです。

味噌や納豆に使われている大豆は
『国産』と明記しているものにしてください。

大豆はタンパク質も多いです。

とくに納豆は食物繊維も多く腸内環境を
整え消化や吸収を助けてくれます。

そして主菜は国産の豚肉です。

国産の豚肉はホルモン剤を使うことが
一切禁止されているので安全で
安心して食べられます。

それはカナダ産やヨーロッパ産の
豚肉にも同じことが言えるのです。

サラダ油ではなくオリーブオイルや
ごま油を使用しています。

そして副菜に無農薬の野菜を使った
サラダを添えていただくようになりました。

食事の量は決して変えていません。

ただ質のいいものを摂ることで
カラダに溜まった毒素を
吐き出してくれます。

また自然治癒力あるいは免疫力や抵抗力も
増していくのです。

カラダ全体をよくしていかなければ
カラダの病気の症状は根本的に
よくはなっていきません。


このような食事を摂るようになって
1年くらい経った頃でしょうか。

カラダの症状にも変化が見られました。

それは右足の麻痺もひどく出なくなり
杖をつかなくても歩けるようになって
きました。

またそれまで高かった血圧や血糖値まで
正常の範囲内に落ち着いています。

病気の症状が改善してきたせいでしょうか。

行動範囲も広がってきました。

今は流行病の影響でなかなかできませんが
趣味の旅行へ行ったり、

好きな人と食事をしたり
友人と飲みに行ったりして
人生を楽しめつようになっています。

また今までしてこなかった食事を
つくることも楽しくなってきました。


クスリでは病気は治りません。

病気の症状を改善することも
できないのです。

病気の症状を改善するのは病気の症状だけでなく
カラダ全体で考えなければなりません。

食事を改善することでカラダ全体を
変えていく必要があるのです。

それは身をもって体験してきました。

あなたも食事を改善してみませんか。

そして人生を楽しいものにしていきましょう。


食事の摂り方やレシピがあります。
ここで書くと長くなってしまうので
この続きはメルマガで。

ヒロシ


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