見出し画像

読書とHSP

おはようございます!3連休、いかがお過ごしでしょうか?
私は何も予定が入れずにのんびり過ごしています。

今回取り上げる内容は

読書とHSPについて
特に小説を読むことが好きなのか?

です。

HSPさん、教えてください。 小説は読めますか? 私の場合、登場人物が多くて覚えきれないこと、感情移入しすぎたり、情景を浮かばなくて話が分からないということがあります。 今は、マンガを読むことで何とか人
|カズピロコウ@HSP|note

これは私がnoteを始めて数ヶ月に出したつぶやき。
その当時、はじめて4つのスキをもらい、嬉しかった。

私は小説を理解することができず、国語が全く分からなかった。

私が考える国語が苦手な理由を分析します!!

1. 読んでいる題材が分かりにくい。
 

 題材として、評論や小説は小難しい内容が多く、筆者の考えや主張が何なのか分からなかった。さらに、文章だけで内容が理解できるかというと、私は理解できません。

私がやっている方法として、
評論や随筆などの登場人物が出てこない文章でのやり方


・まず、問題文を読む
・次に、「しかし」や「そして」などのような接続詞を丸で囲む
・その接続詞がどのような機能なのかをオリジナルマークをつける

例えば
「しかし」は逆接の意味が多く、この接続詞の前後で話が違う話と考え、
交互矢印 ⇔ を入れる。
「つまり」や「このように」は、まとめを意味するので、この接続詞の後ろの文や段落を全て囲む
「また」は同じ意味、言い換えの意味であるため、
イコールマーク = を入れる。
問題文は汚れるが、ただの文章が構造的に、目で見える形になるので、
分かりやすくなる。

2. 登場人物が多い。

 頭で相関図のようなものを作ればいいが、想像以上に登場人物が多く整理がつかない。そのためなのか、結局読んでいても「この人は誰?」とページを振り返ってしまう。
私が唯一、小説として読めたものは星新一さんのショートショート
読んでいると、登場人物は少なく、文字量も少ないため、理解しやすい。

小説とは畑違いになるが、落語は大好き。
落語は登場人物が少なく、落語家さんの演技や話で想像しやすく、自分も話の中、世界にいつの間にか入ってしまう。
落語を映像化した 超入門!落語THE MOVIEは好き。
文章で楽しむ小説。音声と話し方と身振り手振りでわくわくさせる落語。
違いは何でしょうか?

3. 感情移入してしまう

登場人物に感情移入してしまい、もっと読みたいという意欲が出てこない。
登場人物の多さと感情移入しすぎで集中力が切れてしまう。
改めて、言葉を上手に使って人の感情を書く小説家や好んで小説を読まれている方はすごい。

私が読書を始めたのは、大学に入ってからのこと。
私が通っていた大学の図書館は蔵書が多く、空きコマには毎日、図書館で本を読んだ。小説を読むことはなかったが、読書をする習慣は身に付いた。

最後に
本日もお読みになっていただき、ありがとうございます。
最近、気になって読んでいる本を紹介して最後にします。

「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」

画像1

今ではたくさんの活躍をされていらっしゃる方々も、何者でもなかった頃について講演されたものを文字起こした本。
iPS細胞で有名な山中伸弥教授、将棋で有名なプロ棋士の羽生善治さんなどの名立たる有名人がどのようにしてその道の志した、プロになったのかを自身の言葉で語られている。
私は社会的地位が高い人を見ると、委縮してしまう。この本を通して、偉い人も自分と同じ人間だということ、リーダーやプロの方は日々どんな意識を持っているのかを知ることが出来た。


読書が苦手な方もいますが、一日1ページでも読めたことは素晴らしい!
読者の皆さんは、最近読んだ本の中でおすすめの本がありますか?
コメント欄で教えてください!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?