見出し画像

この世の中は2種類の仕事でできている②

 

仕事観について こういう仕事をしたい はまだ考えていないが、
職業観 こういう仕事があるだろうという考え は少しずつ分かってきた。

 

 この記事では、
大きく分けて使うところ
 
体を使うのか 頭を使うのかという
父との何気ない会話の中でのことをアウトプットしました。

 

今回は、もう少し踏み込んでいく。

 

この世の仕事は

資格を活かして働く仕事
経験を活かして働く仕事

 

この2種類で決まる。

 

資格とは、

パソコンスキルの資格から通信教育で自分改革 レベルアップさせる資格、
看護師や医師免許、教員免許のようなもの 国家資格。

「手に職をつける」仕事。

 

この資格を取るためには、

「その資格を取ってどうしたいのか どうなりたいのか」
という夢を持って「いつまでに、ここまでは進める」と日々、勉強する。


資格取得がファーストステップ。
 

パソコンスキルであれば、日々の業務をもっと効率にしたい

英語のスキルであれば、英語を使った仕事をしたい、海外で仕事をしたい
という目標。


「取る」ことがゴールではなく、通過点。

 

一方で、経験を活かしていく

ということは

日々、社会生活 仕事をしている中で、
「これが得意。」「これは好きなこと。」というようなもの。
感覚で分かるもの。


上には上がいる。


自分の経験値と他人の経験値に差が生まれ、
比べることで落ち込むこともある。

「まだまだ経験が足りないから。若いから?」
という自分を拡大視してしまう。

 

※例外※

医師、看護師のような医療関係の資格
教員のような特定の授業を受け、段階を追って手に入れる資格
大型車両の運転、タクシー運転手の資格もある。実習系資格。

 公認心理士、キャリアコンサルタントは経験×資格のような国家資格。
ITパスポートは比較的、取りやすい国家資格。

 

資格を持って仕事をするといっても活かせる場は数少ない。


教員免許
であれば学校の先生をはじめ、
教育関係の仕事に役立ち社会的信用は高いのかもしれない。

 

資格を
「職業選択の手段」として取るのか、
「趣味」として取るのか

というところもある。

 

資格を使う仕事の人は
職人気質、専門家気質の方が多い。


何か問題が起こると、自分の経験則、知識を使って「解決」しがち。
専門知識を持っているというプライドが高い、こだわりが強い。

 

余談

MOSというマイクロソフト社のアプリに詳しい資格 スペシャリスト資格
を持っている。

 

パソコン関係が得意な人は、物好き?
パソコンには様々なアプリ、ソフトがある。

 

文書を書くことに長けている ことばのスペシャリスト ワード

計算に長けている 数のスペシャリスト エクセル

デザインや発表が得意 見せるプロ パワーポイント

戦隊もののような名乗り。

 

このほかにも、
メモに特化したOneNote
ポスターのような掲示が得意なPublisher
メール機能がoutlook というソフトもあるが、

ここまで行くと、マニアック。

 

話は戻して、こういった話を父と話していると、

「今の時代 これからの時代は、マニアな人が活躍する時代」
とつぶやいていた。

 

さらに、
程々知っているゼネラリストという昔の日本人の価値観はもう古いらしく、

専門分野をたくさん持っている 専門の掛け合わせ が、
これからの時代、令和時代のゼネラリスト
掛け算的価値。

 

そのためには、

常識はずれなこと 「普通」の人では考えられないこと
「当たり前」を見つめ直すこと を考える。
行動することが必要になってくる。

YouTuber、インスタグラマーなどがその例。
インターネットで話題、活躍している方々は人並み以上の努力をしている。

インターネットの特徴上、
見つけてもらう 発信の継続 で結果が繋がりにくいですが・・・

 


「若さ」や「私の好きなことだから」がやる気になっている
のだろう。

言い換えると、
「得意なことがこれしかないため、やるしかない」
という覚悟 信念がある。

 

急に冷えた態度を取りがち 冷静に、一歩引いて物事を見がち。
#さとり世代あるある #回避

 

最後に

本日、読んでくださってありがとうございます。
私が考える職業観について、アウトプットさせていただきました。


夢を見させてくれる場が今の若者には必要。

 

私を含む多くの若者は「夢」がない。

「夢」があったけど、厳しい現実から挫折して 努力したけど諦めた人。
そもそもない人。

 

「夢」を持つためには、

・「夢中になれるもの」
・「当たり前にしているもの」
・「小さい頃になりたかったもの」から探したらいい。

 

失敗したら・・・ということはネガティブに考えない、成功している姿を
イメージする。

 

(仕事の在り方)

ライスワーク < ライクワーク < ライフワーク

の順に

 

#職業観 #資格 #経験 #国家資格 #夢がない若者 #夢を見させてくれる人 #20代の悩み #覚悟 #今に集中する #毎日note #今日のアウトプット #父との会話 #マニアの掛け算 #掛け算思考 #令和のゼネラリストとは #職人 #専門家 #成功イメージ #職人気質が多いところに住む普通の人 #凡人とマニア

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?