『螺旋の映像祭』開催概要
10月10日(土)、逗子アートフェスティバル内で『螺旋の映像祭』を開催します。
映像の歴史は真っ直ぐではなく、社会や他の芸術分野に影響を与えつつ、螺旋状に拡がっていきました。様々な芸術的行為が混ざり合い、新たな創造に向かっていくような祝祭です。どなたでも楽しめるアニメーションやメディアアートの展示とパフォーマンス、現代美術の映像作品の上映があります。
螺旋の映像祭
日時:2020年10月10日(土)11:00-21:00(最終入場は20:30まで)
料金:展示・パフォーマンス 無料(要予約・当日申し込み可)、上映プログラム 各1200円(要予約・限定40席)
予約フォーム:https://sffes.peatix.com/
会場:逗子文化プラザ さざなみホール/市民交流センターフェスティバルパーク(逗子市逗子4-2-10)、亀岡八幡宮(逗子市逗子5-2)
https://goo.gl/maps/hJy96oV3pPFbbLhD7
<スケジュール>
展示:11:00-14:00
映像パフォーマンス:14:00-14:30
上映プログラム①:15:00-16:15
上映プログラム②:16:30-17:45
展示:18:00-21:00(入場は20時半まで)
※重田佑介+Zennyan『星つぶ屋 Star Stall』は以下で展示を行います
10月9日(金)17:00-21:00 亀岡八幡宮(逗子市逗子5-2)※雨天中止
10月10日(土)17:00-20:30 逗子文化プラザ交流センター フェスティバルパーク(逗子市逗子4-2-10)※雨天の場合は交流センター内で展示を行います
10月11日(日)17:00-21:00 亀岡八幡宮(逗子市逗子5-2) ※雨天中止
<参加作家>
展示:池亜佐美、上平晃代、金井啓太、重田佑介+Zennyan、築地のはら、早見紗也佳、円香、佐藤径亮
パフォーマンス:本藤太郎、宮田涼介
上映:荒木悠、ダニエル・ジャコビー、大西景太、金井啓太、久保ガエタン、玄宇民、高田冬彦、仲本拡史、山城知佳子、吉開菜央
展示・パフォーマンス作家一覧
https://note.com/zushi_art_film/n/nf6d1a44e57f9
上映作家、作品一覧
https://note.com/zushi_art_film/n/nce856d26afa3
逗子アートフェスティバル公式ウェブサイト
https://zushi-art.com/
<メインビジュアルについて>
螺旋の映像祭のメインビジュアルは、葉山在住の映像作家、重田佑介のデザインです。螺旋の「螺」の字は「ニシ」とも読み、日本全国に分布している貝の「ニシガイ」や「ナガニシ」を表しています。海の町の逗子の雰囲気を取り入れています。
<逗子アートフィルムについて>
『螺旋の映像祭』を主催する「逗子アートフィルム」は、逗子アートフェスティバルから生まれた活動です。ここでは、様々な映像表現のレクチャー、上映、ワークショップなどの活動を行っていきます。世界の見方を変え、今までの価値観を揺さぶるような映像表現に出会い、話し合っていくことのできる場を作っていきます。(代表・仲本拡史)
主催:逗子アートフェスティバル実行委員会
共催:逗子市/逗子市教育委員会
企画運営:逗子アートネットワーク(ZAN)/池子の森の音楽祭実行委員会/みんなでアート実行委員会/逗子アートフィルム
協力:アートテラスホーム株式会社/江ノ島電鉄株式会社/逗子文化プラザ 市民交流センター
協賛:逗子文化プラザパートナーズ(株式会社JTBコミュニケーションデザイン/株式会社清光社/株式会社シグマコミュニケーションズ)/東京造形大学校友会
令和2年度 文化庁文化芸術創造拠点形成事業