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【東大合格】三田紀房作品はいいぞって話【ドラゴン桜】(第12回目)

こんにちは雑食坊主です。

今回は漫画家・三田紀房先生の描く漫画は、いいぞって話です。

この「●●は▲▲って話」というタイトルの付け方を、僕は今回の連載で採用していますが、これの元ネタも以下の切り抜きポストを拝借しています。

【三田紀房先生 公式サイト】


公式サイトを見てもらえれば分かりますが、三田先生、めちゃくちゃに筆が早いです。作品の数が非常に多い!僕も全部は読み切れていません。

とりあえず、
・ドラゴン桜
・ドラゴン桜2
・エンゼルバンク
・インベスターZ
を押さえておけばよいかと思います。

三田先生の作品に触れてつくづく思うことが、「もうちょっと早くこの漫画に出会っていたらなあ・・」ということです。

早く読むに越したことはありません。

それほど、生きていく上での、社会生活を送る上での本質的な要素が散りばめられています。「生きてくためのリテラシーが爆増する」イメージでしょうか。

個人的には、『ドラゴン桜』は、早ければ小学生高学年から読んで欲しいくらいです。
それだけで、読んだその子の未来に、有効な選択肢が生まれる可能性が高まるはずです。

一連の作品は、若ければ若いほど、チャンスが増えたり、知見を増やすよい機会になり得るはずです。
Amazonなんかでも、定期的に安く買えるセールをやっているので、ものは試しと思って、ぜひ読んでみることを選択肢に入れてみてください。特に若い人はほんとにおススメ。

とはいえ、妄信・過信することも危ういので、「あくまで選択肢を増やすために取り入れる」くらいの気構えでよいと思います。
選択肢が複数ある、というのは、世の中でやっていくにあたり、重要なファクターです。「自分にはこれしかない」と追い込まれるより前に、「AのプランがダメでもB・Cのプランや人脈が用意されている」という方が、立ち回りが豊かになります。そのための選択肢を増やすために、非常に有力な漫画である、というのが、個人的な総評です。


以下は、三田先生の作品のX(Twitter)の公式アカウントです。

その中で作品の一部が切り抜かれています。

これを読むだけでも、なんだかリテラシーが上がる気持ちになります。

ぶっちゃけ、僕がいま書いているこの連載、題材を三田紀房作品切り抜きポストのテーマについて語るだけでも、無限に書けます。擦れます。

漫画は、画力だけで決まるものではない。

中身の構成だったり、キャラクターの掛け合いだったり、勉強になるなど、色々なポイントを押さえれば、画力に依存しなくともヒット作は生み出せる!という実績を作っていることも、かっこいいなと、三田先生を尊敬します。

◎X(Twitter)引用ポスト
『エンゼルバンク』より。~部下の失敗を喜ぶ上司は有能~

◎X(Twitter)引用ポスト
『ドラゴン桜』より。~人は誰かに動かされるんじゃない。自分で自分を動かしてるんだって話~

◎X(Twitter)引用ポスト
『インベスターZ』より。~ジャパネットたかた社長誕生秘話 成功する人とそうでない人の違いってなんだ?~



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