「文学フリマ」とは?特徴はメリットについてまとめてみました!☆第三十一回文学フリマの思い出☆
ワクワクドキドキ初参加
ついにその日がやってきました。
そう、文学フリマ初出店日です!
耐え難きを耐え忍び難きを忍んだ私にはまさに待望のパラダイス。
2冊の新刊を黄緑のキャリーケースに入れて、楽しく勇み足で東京流通センターへ行きました。
はい忘れ物チェック!
・本→OK
・入場証→OK
・釣り銭→OK
・テーブルクロス→OK
・ブックスタンド→OK
これでひとまずオッケーです。文学フリマでの基本的人権が尊重されます。
当日はインターネットで見つけた同胞との出会いや久方ぶりに大学の友人とも再会するということで、人to人の楽しみもありました。
完売とその背景
嬉しい誤算だったのは冊子が完売したことです。
ライトノベルの「ティミッド&アウェイ」と短編小説集「南を向いて左側」をそれぞれ20部ずつ持っていったのですが、友人が買ってくれたこともあって完売しました!
まさにビギナーズラック。
この完売にはいくつかの要因があったかもしれなくて、
・単純にお友達が多かった
・コロナ禍で出店数が減っていたので1人(1サークル)当たりに割ける時間が多かった
以上の2点が挙げられます。
あまり再現性のない要因ではあるので、以降の文フリで参考になったとはあまり言えず……。
ただここで得た「声を掛けながらチラシを配ろう」という教訓は今でも引き続き取り組んでいます。
チラシを受け取ってもらえるか、チラシを見て実際に買いに来てもらえるか……そのときの運次第です。
完売したので長居は不要!15:00頃にはせっせと撤収しました。
人生で初めてのオフ会
この日は文フリデビューであると同時にオフ会デビューの日でもありました。
Discordの創作趣味系サーバーのオフ会、みんなと初めての顔合わせです。
皆さん緊張しますよね?
緊張したら何をするか、飲酒ですよ。
だから酒をたらふく飲んで酔い潰れました、デニーズで。
デニーズで知多ハイボールを飲み明かして潰れ、その身体を引きずってカラオケへ行きました。
そんなことしか覚えていません。気付いたら家に帰ってたって感じです。
そんな感じでした。
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