見出し画像

母乳をあげること以外は父親にもできる。

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしながら、子育てをしています。

今回のタイトルは僕の大好きバンドGLAYのリーダーTAKUROさんの言葉をお借りしました。

やっぱり最高だ。
僕はHOWEVERきっかけでGLAYを好きになった世代です。

小6の時の紅白のビデオを何回も見まくったのは今でも覚えています。

そんなGLAYのTAKUROさんは、ずっと僕の憧れです。僕自身が父親になった今、改めてそう感じました。

今回はTAKUROさんの話に触れながら父親の子育てについて書いてみます。

✍️「父親の子育て」はどこか特別感がある。

男は働き、女は子育て。
そんな空気ってまだどこかしらで感じますね。

今の僕からすると、もったいない!としか言いようがない。

働きながら子育てをするのがいいんだ。
大変だけど、めちゃくちゃ楽しい。僕はそう断言できます!

もちろん、働く環境によっては難しい。長距離トラックの運転手が毎日子供の面倒を見るのは物理的に不可能だったり。

すべてがうまくいく状況は難しいだろうけど、男の育児参加はもっと浸透しくべきだ。

✍️僕は先を見据えられる父親ではなかった

TAKUROさんのさすがとも言えるストーリー。

生まれてからの十何年かは完全に子育て期となることを想定して、500曲ぐらい書いたんじゃないかな。10ヵ月で。

TAKUROさんのインタビューより

子供が産まれるとわかった瞬間から、500曲の準備。僕はこの話を何のかTV番組で見ていた気がする。

日本のトップミュージシャンでありがなら、"父親になるぞ!"という決意の固さ。さすがモンスターバンドのリーダーだ!!

かたや、僕はどうだ?

正直、子供ができたとわかった日からも目の前の仕事だけに必死だった。特別な準備なんてなく、今に至っている。

「もっと準備しとけばよかったな〜」
と、つくづく思う。

だけど、不幸ではない。ただ大変なだけだ。

むしろ、どうにかなってるのでよかった。

誰かの言葉を借りるとしたら
「これでいいのだ😊」

✍️子育てはシンプルに人手がいる

TAKUROさんの話で共感ポイントがもう一つ。

ただやっぱりシンプルに(子育てには)“人手がいる”っていうのは強く思いましたね。世の中のお父さんたちが、どうやってどれぐらい子育てに参加できるものなのかわかりませんが、最初の10年間、ツアー以外の時間はすべて家族との時間に。

TAKUROさんのインタビューより

めっちゃわかる。
僕自身も常に必死。

・オムツ替え
・ミルク
・あやす
・哺乳瓶洗浄
子育てとは1日中このルーティンをやり続けることだ。

母乳以外は僕も全力でやります!

ここにさらに「風呂」が入ってきたり、自分たちの飯の時間、買い物、さらには仕事をやらなければいけない…。

大好きな酒も釣りも1ヶ月以上まーーーーーーーーーーったく触れていない。

それくらい大変。
実家で母親に世話になっていたときは非常に助かりました。

頼りれる人には全力で頼る。それが子育て。

ここまで読むと「子育てって大変だね」って思いますよね。

むちゃくちゃ大変!!

でも、それを凌駕するくらい幸せだ。酒飲むよりも、我が子の頭のニオイを嗅いでるほうがよっぽどいい。

🗒まとめ

今回は父親の子育てという話を書いてみました。

大好きなTAKUROさんの記事を読むとつくづく憧れる人だと思う。こんな上司が欲しかった。

ちなみにTAKUROさんのR25でのインタビューも見ものです。「リーダー」と言って想像する人はそれぞれですが、僕は圧倒的にTAKUROさん。

子育てって大変だけど、それを楽しみつつ子供に成長させてもらうところもありつつ、人生が過ぎていくなだなと感じてます。

少子高齢化、不景気、戦争など暗い社会だけど、子育てって最高だぞ!と言える人が増えることを願って🙏

今回のnoteが参考になったと思ったらスキ、シェアをお願いします。励みになります!
また、Twitter、コメントでのご意見・ご感想もお待ちしてます。

また次のnoteでお会いしましょう🙋‍♂️

🖥関連記事

▼フリーランス関連無料マガジン

▼僕の仕事について

▼好きなものを記事にして仕事にする方法


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?