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"子どものため"というだけで頑張れるかもしれない

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしつつ、子育てしています。

👨「子どものためになら頑張れる!」
最近、割と本当にそう思うようになりました。

育休のない、かよわきフリーランスとして正直に言えば「仕事と子育ての両立はきつい!」です。

でも、子どものかわいさは全ての理不尽を吹き飛ばす力があると思う。

今回は子どものためというだけで頑張れるかもという話を書いてみます。

✍️子どものために頑張れる。

結論、子どものためなら頑張ることができる。

つい最近、仕事でめっちゃ理不尽なことに巻き込まれていました。1週間くらいダラダラと続き、イライラの日々。

そこに、子育ても重なり。夜中のミルク、オムツ交換、ご機嫌とりから寝かしつけまで。

「勘弁してくれよー」と言いたくなる日ばかりでしたが、やっぱり子どもは可愛い。

その証拠に僕のiPhoneの容量は子ども写真と動画が圧迫し始めてます。

嫁を寝かせて、夜中の僕と子どもだけの時間。その瞬間に見せてくれた笑顔の写メを何回も見たくなる。

「父ちゃんがんばれ!」
と言ってくれてるような笑顔は本当に癒される。だから子どものために頑張れる!

✍️子どものアイデンティティを作る

自分の子どもってやっぱ特別。

子どもが何か辛い時、困ったときに頼るのは親しかいないんだから。

だからこそ、しっかりしないといけない!と思うし、親が感情で流されていてはいけないなと思う。

僕の座右の名は「人に優しく」
それをしっかり伝えられるように、ちょいと大変なこの時期も僕にとっては修行の時間だと思おう。

✍️いつかこの子が僕の頭をなでてくれるか

毎日毎日、子ども頭をなでています。めちゃくちゃ可愛い。

こうやってると思い出すのが、去年亡くなった父のこと。最後の1週間は、ベッドで横になる父の頭を僕がなでていた。

去年親を亡くし、今年親になった。
僕が死ぬ瞬間、この子が頭を撫でてくれるのかなと思ったりする。

そうなるには、これからの家族関係が一番重要。そして、親の最後を見届けようと思ってくれるようなアイデンティティだ。

死ぬ間際には言いたいなぁ。
「俺の屍を超えていけ」

🗒まとめ

今回は子どものためというだけで頑張れるかもという話を書いてみました。

本日も朝を迎えました。夜中のミルク、オムツ係として任務を全う!寝ようとしたら蚊にやられて今に至るという感じです。

子どもと共に親は成長するなんていいますが、本当にそうですね。子供ができたからこそ、生まれた感覚がいっぱいある。

弱音を吐くような情けない親父にはなりたくない。それだけが今の原動力です💪

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また次のnoteでお会いしましょう🙋‍♂️

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