外国語が話せる人の共通点。

最近は主に言語交換アプリを通して、ちょくちょく台湾の人とオフラインで交流することが増えてきた。

僕は中国語がほぼ話せないので、基本日本語でのやりとりになるのだが、皆さん本当に日本語の上手いこと。

今日も台湾の子とカフェで話してきたのだが、色んな日本語知ってるしスムーズにやりとりできた。

僕は肝心な「どうやって言語学習したのか」聞くのを忘れていたが、外国語が上手い人の共通点が見えてきた気がする。

それは「圧倒的インプット量」。

日本語上手い子は、みんな日本のアニメやドラマ、音楽が好きで本当に見る時間が多いんだな～と感じてる。

また実際に例のパートナー候補の子に「言語学習で何を大切にしてるか」聞いたら、「たくさんインプットすること」と答えてくれた。

大量のインプットがあってこそ、ストックされた知識量で初めて良質なアウトプットができる。

これは言語に限らず、例えば仕事の会議とかでもそうだと思う。10インプットしてやっと1アウトプットができるみたいな。

そんな感じで、言語学習ではまず「大量のインプット」が求められるんだと思う。

そこで、効果的な英語学習法を考えてみた。
以下の手順で言語学習を進めるのはどうだ。

1. アニメやドラマ、映画、音楽、エンタメ動画など、自分の好きな分野を見つけて、楽しみながらインプットしまくる。（わからなかった部分は必ず理解する）

2. 1で使いたい表現があればメモしておく。

3. 一人英会話＆パートナー候補とのオンライン英会話にて、2の表現を繰り返し使って自分のものにする。

待ってくれ、我ながらめちゃめちゃ良いと思うぞこれ。今、ドーパミン的な物質が大量放出されてる。

天才的な学習方法だ。

ちなみに、僕は1の例だと「英語を話せるようになった人のインタビュー動画」とか最近ハマってよく見てる。

単に英語のインプットだけでなく、英語学習法のインプットもできてしまうという。一石二鳥だ。

今までアプリやコーチングなど、何かとお金を使って英語力を高めることしか考えてなかったが、ほんの少額でイケる気がしてきた。

人生で一度も塾に行かず受験を乗り切ってきた力が活かされてる。

学びはお金ではなく、マジで意欲の問題だぜ。