台湾でバドミントンデートをしてきた。
という半分妄想を今日は書く。
僕は台湾でガールフレンドを作りたいと切実に思っている。
理由は3つ。
1つ目は海外のパートナー生活に興味があるから。僕は好奇心旺盛なので。
2つ目は英語が話せるようになる1番の近道だから。英語学習は2024年の1番の目標なので力を入れたい。
3つ目はシンプルにかわいい。すみません。
そんな僕は今日、言語交換アプリで出会った台湾の女の子とバドミントンをすることになった。
1回目デート?はカフェで言語学習。そして、2回目はバドミントン。
順調なプランではないか。
急遽決まったので、元々予約してた台北1泊分のお金を捨ててまで高雄に延泊した。
台湾の宿代は比較的安いとはいえ、バックパッカー節約ノマドには英断である。
そんな今日は気合が入っていた。
記憶が新鮮な今、僕の思い出を綴らせていただく。
順調な滑り出し
集合は17時45分。彼女は休みで、僕の仕事都合に合わせてもらった。
バドミントン会場はどうやら20時から予約してるらしいので、それまでご飯へ行くことに。
このローカル店へ。
彼女が選んでくれたのだが、このチョイスがまた好きだ。ローカルっていうのが飾らなくて良い。
ここでちょいオシャレなお店を選ぶ子とは合わない。
素朴な感じがポイントアップだせ。
ここで1時間ほどご飯を食べながらお話しした。基本英語でたまに日本語を交え。(彼女は日本語も勉強している)
いやぁ素朴ながら可愛らしい雰囲気で良い。気が楽だし、楽しく話せる。
食事後、20時までまだ時間があったので、次はコンビニでお茶を買ってイートインスペースで話した。
台湾には必ずコンビニにイートインスペースがある。
なんてコスパのいいお茶会だろうか。
ここでも笑顔が絶えることなく僕らは話し合った。ボルテージは段々と上がっていく。
いざ、バトミントンへ
ここは「南區羽球會館 左營館24H」というバドミントン専用の施設だ。
なんと24時間営業という。夜中の受付は絶対暇の「狙い目バイト」だろう。
料金は2時間で150元とのこと。700円ちょいなので、割と良いがする。
そして僕は妄想していた。
ここでahaha〜と、2人でイチャイチャしながらバドミントンをする世界線を見ていたのだ。
しかし世の中甘くないぞクソガキ。
彼女はバドミントンの社会人サークルに属していて、僕はその活動に交えさせていただく感じだったのだ。
結局僕は、その子+4人の台湾男児達とバドミントンをすることになった。
そうそうこれが現実なのよ。
きしょい夢ばかり見てんじゃねーぞ!!!
でもそんな"きしょい夢"こそが、己を更なる高みへ連れてってくれるんだけどね。(ポジティブ)
妄想はいつか現実に。妄想こそが原動力。
てかまぁこれはこれで非常に楽しかったので良いんだけどな!!!
みんな良い人で切実に素敵な1日だった。男女関係なくやっぱ台湾の人好きだわ〜。
一方で、その女の子との"友達感"は抜け切れる雰囲気はなく、お別れ。
僕は明日から台北生活なので、しばらく会えない。。。寂しいなぁ。
でも僕はお別れ後に勇気を振り絞って「今度電話したいね!」と言ったら「いいね!この曜日なら時間あると思うよ!」と好反応。
一矢報いた。自分を褒め称えたい。
俺も俺を愛してるぞ。
終わらせない、負けられない戦いが続きそうだ。
2024年も最高を更新する為に、英語も恋も全力で楽しんでいく。
そんな僕の「台湾恋愛ストーリー」もどうぞお楽しみくださいませ。
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